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「ONE DAY(ワンデイ)」6話のあらすじ紹介 誠司(二宮和也)がアネモネの幹部に連れ去られてしまう
2023年10月期のフジテレビ月9ドラマ「ONE DAY」の第6話が放送されました。ミズキ(中川大志)が葵亭で料理を作るなど面白要素もあったのですが、アネモネと通じている警察関係者がいるなど事件の真相も徐々に明らかになってきましたね！ この記事では「ONE DAY」第6話のあらすじネタバレについて、詳しく解説していきます！ 本記事にはストーリーのネタバレが含まれるため、未視聴の人は注意してください。
誠司を連れ去ったのは「アネモネ」の幹部
誠司(二宮和也)は何者かに襲われ、監禁されます。連れ去ったのは、アネモネの幹部・安斎(米本学仁)たち、安斎は誠司を裏切り者だと思い、今夜の取引に必要なスマホアプリの顔認証を自分に変更するよう、安斎は誠司に命じたのです。 誠司はその要求に応じ、スマホを操作します。安斎は誠司を消し、ミズキ(中川大志)を引きずり降ろすことが目的とのこと。誠司を捕え、徐々に追い詰めていきます。
葵亭に助っ人が来るはずが、やってきたのはミズキ
一方ミズキは電源が入った誠司のスマホのGPSを追って、葵亭にたどり着きます。ミズキが店に入ると、時生(大沢たかお)たちから大歓迎を受けました。時生はミズキを、助っ人に来てくれる予定の武智(小日向星一)と勘違いしていたのです。 ミズキは武智になりすまし、そのまま料理をすることに。時生はミズキの手際の悪さに、徐々にイライラし始めます。ミズキは隙を見て、誠司のスマホに電話をかけました。すると時生が持ってるスマホが鳴り、葵亭ではミズキが何者なのか怪しまれ……。
時生と誠司はお互いのスマホが入れ替わっていることに気がつく
誠司は安斎の要求でスマホを操作しますが、ロックが解除できません。安斎が誠司を自殺に見せかけて銃で殺そうとした時、誠司の持っているスマホが鳴ります。 一方時生はミズキの正体を怪しむ中、自分のスマホが入れ替わっていることに気づきました。梅雨美(桜井ユキ)は取り違えを説明するため、時生のスマホに電話をかけます。 誠司は安斎が電話に気を取られている隙に椅子のネジで攻撃し、監禁場所から脱出します。梅雨美は電話先の相手＝誠司が何も答えないため、電話を切ってしまいました。 誠司と時生のスマホは道でぶつかった時に拾い間違え、入れ替わっていたのです。
アネモネと通じている警察関係者はいったい誰なのか
第6話で、アネモネと通じている警察関係者がいる可能性が浮上しました。 桔梗(中谷美紀)が蜜谷(江口洋介)に墓地に来るよう連絡した時、誠司は墓地で蜜谷と会うことを警察に予め通報しました。もしそこにアネモネの人間が現れれば、その人物がアネモネの裏切り者だと分かるからです。 実際墓地には、アネモネの牧瀬が現れました。警察の誰かがアネモネに情報を流しているということになります。 怪しいのは、狩宮(松本若菜)に蜜谷から目を離すなと指示した一ノ瀬(遠山俊也)。葵亭にさりげなくいる警官の山田(今井英二)も、誠司のスマホを預かったため何か裏があるかもしれません。
誠司の正体とは？査子も事件に巻き込まれる
6話で、柚杏(中村アン)がジャーナリストではなく警視庁の人間だったことも驚きましたね。そして査子(福本莉子)がミズキを尾行し始めますが、これは事件に巻き込まれる予感しかしません……。 第7話では、ついに桔梗が葵亭に行くことに。査子はミズキに尾行に気づかれてしまいますが、果たして無事なのでしょうか。第7話は、3つのシーンがより深く絡み合います。1秒たりとも見逃せませんね！
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