2023年11月20日更新

『うちの弁護士は手がかかる』6話のあらすじ紹介 蔵前(ムロツヨシ)が完全復活!誹謗中傷の犯人を追う

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2023年10月期、フジテレビ金曜ドラマ枠の『うちの弁護士は手がかかる』第6話が放送されました!ひとまず蔵前(ムロツヨシ)が退院して安心したのですが、蔵前は同級生から遺言書の作成と誹謗中傷の相談を受け……。 この記事では、『うちの弁護士は手がかかる』第6話を詳しく解説していきます! ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれているため、未視聴の人は注意してください。

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第6話の依頼人は蔵前(ムロツヨシ)の同級生の麻生(津田健次郎)

蔵前(ムロツヨシ)は偶然、同級生の麻生(津田健次郎)と再会します。麻生は東大卒の塾講師で、動画配信者としても有名でした。麻生には妻の悦子(遊井亮子)と娘の光希(新井美羽)がいて、光希は東大を目指しているとのこと。 そんな麻生は、蔵前に遺言書の作成を依頼。さらに最近動画のコメントで誹謗中傷を受けていると相談したのです。依頼を引き受けた杏(平手友梨奈)は早速、プロバイダーに発信者情報開示命令申立と消去禁止命令申立を行うことに。

犯人は家を特定していた?

麻生への嫌がらせはエスカレートし、玄関先に生ごみが撒かれたり「殺すぞ」という張り紙も貼られました。一方蔵前は悦子から、麻生と離婚したいと相談を受けます。悦子は麻生の浮気を疑っていました。 麻生宅に嫌がらせをしたのは、以前麻生とコラボ配信をした上山田(前原滉)と判明。以前一緒にコラボをした女性配信者に、麻生が個人的に連絡を取っていたと恨んでいたようで……。しかし上山田は、動画への誹謗中傷については否定します。

誹謗中傷を書き込んだ犯人とは……?

蔵前はプロバイダーからの回答を受け、「誹謗中傷はこの家から行われていた」と麻生宅に向かいます。誹謗中傷していたのは、光希。光希は麻生が配信していることで、周りからのプレッシャーを感じていました。蔵前は光希に「言いたいことがあるなら直接言えよ」と諭します。 そして麻生も、配信者として表に出ることにプレッシャーを感じていました。悦子が疑っていた浮気相手は、実は心理カウンセラー。麻生はメンタルクリニックに通院していたのでした。 麻生は悦子と光希の前で、家族への想いを綴った遺言書を読み上げます。光希は麻生に謝罪し、麻生たち家族は再び絆を確かめ合ったのでした。

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杏の過去を知る椿原(野間口徹)が登場!

杏の姉・さくら(江口のりこ)は、杏の動きを常にチェック。杏は父親の名前を利用して勝手なことをするさくらに対し、「許せない」と口にしました。そんなさくらは、「時は満ちた」と不気味な笑みを浮かべていて……。 そんな中、今日子(戸田恵子)は「椿原先生(野間口徹)」と呼ぶ相手と電話をしています。今日子によると、杏は「椿原先生のおかげで弁護士になれた」とのこと。椿原は、杏やさくらの過去を知っている可能性が高そうですね!

第6話のオマージュは『TRICK』!第7話からは因縁の対決へ

第6話では、動画配信者の上山田がドラマ「トリック」の仲間由紀恵のパロディを行っていました。仲間に扮してロングのウィッグを被っていて、思わず吹き出してしまいました! 第7話では、なんと「梨乃(吉瀬美智子)が主演しているドラマの放送を止めてほしい」という依頼が……!因縁の対決が始まりそうです。