2023年11月22日更新

『セクシー田中さん』5話のあらすじ紹介 京子(木南晴夏)の故郷に朱里(生見愛瑠)たちが遠征!

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普段は地味で友達も恋人もいないOLの京子が、実はベリーダンサーだった!ベリーダンスを通じて女性の生きづらさや友情を描いた話題のドラマ『セクシー田中さん』。 この記事では『セクシー田中さん』5話のあらすじをご紹介していきます。四十肩が治りベリーダンスを踊れるようになった京子は、故郷へ遠征することに。京子の実家に朱里たちもお邪魔することになる5話は、京子にライバルが現れる波乱の回となっています。 ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれているため、未視聴の人は注意してください。

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三好のお店にやってきた笙野!その目的は?

京子(木南晴夏)の好きな人を悪く言ったことで、笙野(毎熊克哉)は京子に激怒され連絡が取れなくなってしまいました。そこで、笙野は三好(安田顕)のお店を訪れ、三好にダラブッカという楽器の演奏を教えてほしいと頼みます。 笙野は京子の考えに興味があるため、京子の好きなものを知りたいとダラブッカを習うことにしたのでした。朱里(生見愛瑠)は笙野の歪んだ価値観を変えた京子と自分は何が違うのだろうと落ち込みそうになりますが、ベリーダンスに打ち込みます。

京子の故郷に遠征することになった朱里たち

三好の頼みで京子は、故郷の松戸でショーに出演することになりました。朱里、笙野、小西も松戸に遠征することになり、緊張している京子のところへ両親がやってきて励ましの言葉をかけてくれます。 ショーは無事に成功し、両親から京子の実家に誘われた笙野たちは実家でもてなしを受けるのでした。友達を連れてくるのは始めてだと、母親も嬉しそうです。 朱里は、京子を見ていると自分の無駄に空気を読む癖が恥ずかしくなると落ち込んでいます。小西(前田公輝)は朱里を励まし2人はキスをしそうになりますが、京子に見られキスはしませんでした。

京子の前にやってきたのは自由気ままな愛子先生

三好に誘われ京子たちがショーを見に行くと、愛子先生(未唯mie)がやってきました。愛子は三好をベリーダンスにはめた人物です。 京子は自由気ままな愛子に振り回されている三好を見ると自信をなくしてしまいます。三好と愛子は昔恋人だったという噂もあり、京子よりも20も年上の愛子をなぜ受け入れてしまうのかと京子は考えてしまうのでした。 年齢のことは自分も言われて嫌だったのに、自分の中にも年齢に対する偏見があることを実感し京子は落ち込むのでした。

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職場で京子のベリーダンスがバレる!?

京子の恋のライバル愛子が現れた第5話。次話では愛子がSabalanでショーを行います。京子と朱里が店を手伝っていると、愛子は京子と一緒に踊りたい!と京子をステージへ引っ張り上げました。 私服&すっぴんで自分を開放し踊りきった京子でしたが、ダンスの動画がバズってしまい会社でベリーダンスをしていることが広まってしまうのでした……。ベリーダンスをやっていることは絶対にバレたくなかった京子はどうなってしまうのでしょうか?