2023年11月26日更新

『パリピ孔明』9話のあらすじ紹介 前園(関口メンディー)が孔明(向井理)に宣戦布告!陣営崩壊の大ピンチに?

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『パリピ孔明』
(C)フジテレビジョン

三国志で有名な軍師の孔明が現代渋谷でパリピになった?孔明が目指すのは歌姫をスターにすること!設定が斬新で話題を呼んでいる『パリピ孔明』は9話が放送されました。 この記事では『パリピ孔明』9話のあらすじをご紹介。いよいよ前園と孔明が対面し、孔明陣営は崩壊の危機にさらされてしまいます。超大型音楽フェスのサマーソニアまであとわずか。孔明と英子は無事にその日を迎えることができるのでしょうか。 ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれているため、未視聴の人は注意してください。

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お店にやってきた前園!小林と過去に因縁があるようで……。

前園ケイジ(関口メンディー)がBBラウンジにやってきました。前園はかつてオーナーの小林(森山未來)に「本気でやるなら自分の音楽を突き詰めろ」と言われたことを恨んでおり、小林に言われたことを一生忘れないと言います。 孔明(向井理)に対しても前園は、これまでの嫌がらせを認め「これで終わりじゃないから覚悟しておいて」と宣戦布告。 サマーソニアのタイムテーブルを見ると、英子(上白石萌歌)の次が前園になっており、孔明と小林は嫌な予感がするのでした。

伝説のバンドのイースト・サウスに遭遇した英子

英子は新曲のレコーディングをしていると伝説のバンド「イースト・サウス」に遭遇します。イースト・サウスはサマーソニアの曲について話しており、気になった孔明はイースト・サウスを調べ始めました。 イースト・サウスは2年前に活動を休止しており、前園に誘われてゴーストライターをしていたのです。「あと10日で仕上げてくれ」と無茶を言う前園に対し、今回で最後にしてほしいと頼むイースト・サウス。前園は違約金がかかると脅すのでした。

前園はKABE太人を引き抜こうと動き始め……。

前園は英子のサマーソニア出演を阻止するため、KABE太人(宮世琉弥)を引き抜こうとします。「英子のチームを抜けて自分のチームに来てほしい」と誘う前園の提案をKABEは断りますが、ケイジは「これでいい」と満足げ。 続いて前園はKABEのラッパーの先輩であるダイナー(渡辺大知)をKABEの元に向かわせます。ダイナーはケイジと孔明が一緒にいる写真をKABEに見せ、「KABEが必要なのはサマーソニアまで」と孔明が言っていたと伝えるのでした。 KABEは孔明を問い詰めますが、孔明もKABEと前園が一緒に写った写真を見せ「KABEさんこそ親しそうですね」と言います。2人は言い争いになり2人の間には亀裂が入ってしまうのでした。

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ついに最終回!英子は無事に舞台に立てるのか

サマーソニアまであと1日、このままで英子は無事にサマーソニアの舞台に立てるのでしょうか。次話はいよいよ最終回。 前園は英子を邪魔するだけでなく、BBラウンジも潰そうとしてきます。サマーソニア当日、会場へ向かう英子に通行止めなどのトラブルが! 英子は無事にサマーソニアの舞台に立てるのでしょうか。そして、孔明の天下泰平の計は成功するのでしょうか。孔明の最後の活躍を見逃さないでくださいね。