2023年11月26日更新

『いちばんすきな花』7話のあらすじ紹介 引っ越すことを伝えた椿(松下洸平)に夜々(今田美桜)と紅葉(神尾楓珠)がいがみあう

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男女の友情って成立するの?それぞれ人間関係にトラウマや悩みを抱える男女4人が集まり、何でも話し合える関係になった『いちばんすきな花』。放送される度に共感の嵐を巻き起こし、話題となっています。 この記事では『いちばんすきな花』7話のあらすじをご紹介。今回は椿が、4人が集まる部室となっていた椿の家を売ると言い出し4人の感情が揺れ動きます。さらに、4人の共通の知り合いが発覚しーー。 夜々の恋の行方も気になる7話をチェックしていきましょう。 ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれているため、未視聴の人は注意してください。

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引っ越すことを3人に伝える椿だが、夜々と紅葉が……。

椿(松下洸平)は「引っ越すことに決めました」と3人に伝え、3人は固まります。 ゆくえ(多部未華子)は「了解です」と納得し、紅葉(神尾楓珠)は前の住人である先生が戻ってくるのが嬉しそうです。1人だけ納得できない夜々(今田美桜)は、「いきなり戻ってくるなんて、わがまますぎません?」と言ってしまいます。 紅葉は先生が悪者になっていることが腑に落ちず、夜々と喧嘩になってしまうのでした。紅葉は不機嫌なまま2階へ行き、夜々は初めての自炊を4人で食べられなかったことを悲しみます。

カラオケでゆくえに会った赤田はその事実を妻に話す

1人でカラオケに行ったゆくえは、赤田(仲野太賀)に偶然会います。喧嘩をしていたはずの2人ですが、半分ドアを開けいつものように話し込むのでした。 家に帰った赤田は、ヒトカラに行きゆくえにばったり会ったことを、妻に正直に話します。妻は浮気をするなんて思っていないとしながらも、「ゆくえから妻じゃ得られない栄養を得ているのが嫌だ」と言って、泣きながら怒りました。赤田はそんな妻を慰めることしかできません。

想いを伝える夜々に椿が返した言葉とは

夜々は引っ越しすると聞いて怒ってしまったことを椿に謝ります。引っ越す理由を丁寧に話してくれた椿に夜々は「私が純恋さんの代わりになるってありますか?」と好意を伝えました。 椿は「3人とも同じように好き」と言い、夜々も「私もです」と絞り出すように何とか言うのでした。椿の家を後にした夜々は紅葉のコンビニに行き「やっちまった……」と落ち込みますが、紅葉は夜々を慰めます。

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4人に共通の知り合い“志木美鳥”がいることが発覚

不動産屋に電話した椿は、家を買い戻そうとしているのが中学の同級生“志木美鳥”であると聞き驚きます。紅葉が知っている前の住人である先生は、名字が小花でしたが名前は美鳥でした。 ゆくえと夜々が話していると、2人にも“みどりちゃん”という知り合いがいることがわかります。ゆくえの塾の先生と、夜々の大好きないとこのお姉ちゃんも“志木美鳥”だったのです。 さらに、夜々は美鳥は結婚していたときには小花という名字だったと話します。4人に共通の知り合い“志木美鳥”がいることが発覚し、ゆくえは美鳥に連絡をしてみるのでした。 次回はついにみどりちゃんが登場?あまりにも4人の印象が違いすぎるみどりちゃんですが、現在のみどりちゃんは4人にとってどんな存在になるのでしょうか。