「ゼイチョー」7話のあらすじ紹介 還付金1,000万円を誤送金!返還拒否した人物の正体はまさかの徴税吏員で……。
お金と心に寄り添う徴税吏員の姿を描いた話題のドラマ「ゼイチョー」は7話が放送されました。この記事では「ゼイチョー」7話のあらすじを徹底解説していきます。 今回起きるのは還付金1,000万円の誤送金。しかも、誤送金を受けたのは百目鬼が憧れる元徴税吏員だったのです。返還拒否された還付金はいったいどうなってしまうのでしょうか。憧れの人が抱えていた秘密が明らかになる「ゼイチョー」7話をチェックしていきましょう。 ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれているため、未視聴の人は注意してください。
還付金1,000万円を誤送金!返還拒否した人物の正体は……?
納税課庶務係で還付金の振込ミスが発生。昨年度分の還付金1,000万円を誤って1人の口座に振り込んでしまったのです。市の面目が丸つぶれになってしまうと、市長たちは慌てています。 間違って振り込まれた市民は、自分の口座に入ったお金は自分のものだとし返すつもりはないとのこと。変換拒否した人物を確認した百目鬼(山田杏奈)は驚きます。なんと百目鬼の憧れの人で、元徴税吏員の羽生詩織(市川由衣)だったのです。
市長との面会を返還の条件に出した意図とは
饗庭(菊池風磨)と百目鬼は2人で羽生のもとを訪れます。羽生は8年前に市役所を辞め、父が経営していた学習塾に転職していました。百目鬼のことを覚えていた羽生は、百目鬼が徴税吏員になったと知り「どうしてよりによって……」となぜか悔しそうです。 羽生は還付金返還の条件として市長との面会を要求しました。その理由は徴税禁止リストの存在です。特定の滞納者をわざと見逃していたリストの作成を、羽生は任されていました。羽生はリストを公表し調査させようとしていたのです。 しかしリストに関する手がかりは何もありません……。市長は証拠なしにリストの作成を指示したことを認めるでしょうか。
禁止リストには副市長も関係?百目鬼が返還の説得にあたる
百目鬼は羽生を思い出の場所に呼び出し説得を開始。徴税禁止リストは見つからないけれど、市長に会わせるわけにはいかないことを一生懸命説明します。 「羽生さんを1人にはしない。徴税禁止リストは現役の徴税吏員である私たちが必ず見つけます」百目鬼の言葉に、羽生は還付金を返還すると約束してくれたのでした。 百目鬼が副市長(本郷奏多)のもとに向かうと既に饗庭の姿が。副市長はリストが見つかれば調査をすると約束します。副市長も徴税禁止リストには関わっていそうで、何としてでもリストを見つけるしかありません。
第三係に裏切り者が?訳あり滞納者は10代
徴税禁止リストの存在が明らかになった「ゼイチョー」7話。次話では10代の訳あり滞納者が「裏ワザ」を使って、納税する必要がなくなったと話します。 その裏ワザを教えていたのは第三係のあの人!滞納者の勤務先が相楽グループであったことから、饗庭たちは裏ワザに徴税禁止リストが関わっているのではないかと考えます。 いよいよ徴税禁止リストに迫る「ゼイチョー」8話は見逃し禁止ですよ!