2023年11月30日更新

『セクシー田中さん』6話のあらすじ紹介 ベリーダンスをやっていることが職場にバレて京子(木南晴夏)大ピンチに!?

このページにはプロモーションが含まれています

友人も恋人もいない地味なOLが実はベリーダンサーだった!ベリーダンスを通じて女性の生き方を描く話題作『セクシー田中さん』は6話が放送されました。 この記事では『セクシー田中さん』6話のあらすじをご紹介。これまで周囲にはベリーダンスをしていることをひた隠しにしていた京子ですが、動画が拡散されベリーダンスをしていることが職場でバレてしまいます。このピンチを京子はどうやって乗り切るのでしょうか。 ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれているため、未視聴の人は注意してください。

AD

まさかのファーストキスを奪われる京子

憧れの愛子先生(未唯mie)のショーを手伝うことになった京子(木南晴夏)。 京子は憧れの愛子先生にステージに引っ張り出され、すっぴん&私服でしたが一緒にショーに出てダンスをしました。愛子先生の踊りは場を魅了してしまう素敵なもの。 「このままでは、一生愛子先生に追いつけない!」と京子はステージで自分を解放し、思うままにダンスを披露。ステージ後の楽屋で愛子先生にほめられた京子は、突然愛子先生にファーストキスを半分奪われてしまうのでした。

職場で京子のベリーダンス動画が拡散されてしまい大ピンチに

京子と愛子先生がダンスをしたときの動画がプチバズりしてしまい、職場で京子がベリーダンスをしていることが広まってしまいました。 職場で京子は好奇の目にさらされてしまい、朱里(生見愛瑠)は頑張って言い返します。職場の人の理解のなさに朱里は「笙野(毎熊克哉)の方が京子を理解しているかも……」と感じました。一方、京子は体調不良で職場を休むことになるのでした。

京子を励ます笙野!代役としてショーにも登場し……。

京子はお腹が痛くなりステージに立てなくなってしまいます。お腹が痛くてトイレから出られない京子の耳に聞こえてきたのはダラブッカの音です。笙野は三好(安田顕)と一緒に代役としてショーに登場してくれました。 子どもの頃から自分はダメだと思うとお腹が痛くなってきた京子。そんな京子に笙野は「田中さんのPR不足だ」と言います。田中さんの良さはもっと多くの人に知ってもらうべきだと熱く語る笙野に、京子は励まされるのでした。 そして周囲へのPRを始めた京子。職場の同僚達もベリーダンスを見に来てくれるようになり、ダンスに魅了されファンになってくれたのです。

AD

いい感じになった朱里と小西!そんな2人の前に現れたのは

朱里と小西(前田公輝)の距離は段々と近づきいい感じになっていました。小西と手を繋いでマンションに帰った夜、2人の前に現れたのは進吾(川村壱馬)です。 思わぬ人物に鉢合わせしてしまいプチパニックの朱里。ところが朱里があとで小西に尋ねると、進吾と意気投合しサシで飲む約束をしていたのでした。 京子と自分を比べてしまい卑屈になることも多い朱里。進吾への気持ちはケリをつけたはずですが、またまたかき乱されてしまいます。

笙野と京子がデートに?朱里と小西はすれ違ってしまう

職場で浮いていた京子が自分から挨拶をして殻を破った6話。笙野のナイスアシストで職場バレのピンチを乗り越えることができました。次話では笙野と京子が「オリエンタルディナーショー」に出かけることに。 妙にお互いを意識してしまう2人ですが、関係は進展するのでしょうか。いい感じだった朱里と小西はすれ違ってしまい、こちらの恋の行方も気になるところ。見逃せない展開が続く『セクシー田中さん』7話もチェックしてくださいね。