2023年12月3日更新

『いちばんすきな花』8話のあらすじ紹介 4人の共通人物“志木美鳥”と再会!それぞれが抱えていた想いとは

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人間関係に悩む4人の男女が集まり、優しい関係を築いていく『いちばんすきな花』。立場も年齢も違う4人ですが、抱える悩みは多くの人の共感を呼び話題となっています。 この記事では『いちばんすきな花』8話のあらすじをご紹介。今回は4人の共通の知人“志木美鳥”の正体がついに明らかになります。同じ名前でありながら、まったく印象が違っていたみどりちゃんはいったいどんな人物なのでしょうか。早速チェックしていきましょう。 ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれているため、未視聴の人は注意してください。

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“みどりちゃん”と再会したゆくえ

嫌いなポジティブワード発表会をする4人。「特にない」と言いながらも、話し始めると次々と出てくる椿(松下洸平)を皆は慰めるのでした。 帰り道をゆくえ(多部未華子)が1人で歩いていると、美鳥(田中麗奈)から電話がかかってきます。ゆくえは皆には言わずに、抜け駆けして美鳥に会いました。 4人の共通の知り合いだとしても、誰かの前だけの自分というものがあります。ゆくえは「久しぶりは2人で会いたかった」と話し、美鳥も「2人でよかった」と返すのでした。ゆくえは美鳥が椿にも会うようにと動きます。

3人の働きかけで“志木さん”が椿の家に帰ってくる

椿の家にいる夜々にゆくえから電話がかかってきます。紅葉(神尾楓珠)も電話を代わり、夜々と紅葉は「今日は家から出ないように」と言い、慌ただしく家から出ていきました。 仲間はずれにされて呆然とする椿ですが、家のチャイムが鳴り美鳥がやってきます。突然の訪問に驚く椿でしたが、久しぶりに再会しゆっくり話をしました。 中学時代の美鳥は怖くていつも怪我をしていて皆から嫌われていましたが、椿は直接見ていないことは信じません。美鳥は将来の夢について「自分の家がほしい」と口にしていました。 美鳥は椿の知らぬ間に転校してしまいましたが、椿は美鳥が怪我をしていないことを願いながら過ごしていたのです。

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夜々も“みどりちゃん”に再会を果たす

夜々が仕事を終えると美鳥が待っていました。2人は夜々の家で美鳥の手作りご飯を食べながら話します。 従姉妹のみどりちゃんは夏休みの間、夜々の家にずっと預けられていました。夜々にとって大好きな従姉妹のお姉ちゃんでしたが、みどりちゃんは親戚中から嫌われていたのです。 夏休みが終わるとみどりちゃんは母の帰らない家に戻っていきましたが、夜々はみどりちゃんが自分のいたい場所に帰れることを願っていました。

ついに紅葉と美鳥も再会することに

紅葉が家で絵を描いていると電話がかかってきます。電話は美鳥からで紅葉は緊張しますが、“嫌いなポジティブワード”について話し和みました。そして、2人は今度会う約束をするのでした。 いよいよ、次回は紅葉が美鳥と再会することに。最後に会うことになったから拗ねているのではないかと椿に心配されていた紅葉は、無事美鳥と再会することができるのでしょうか。 4人の“みどりちゃん”が同じ人だとわかり、皆が再会するまであともう少し。美鳥が東京に戻ることになった理由も明かされる気になる9話を見逃さないでくださいね。