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『ゆりあ先生の赤い糸』7話のあらすじ紹介 志生里(宮澤エマ)の乱入でみちる(松岡茉優)たちが家出？吾良(田中哲司)にも変化が
倒れてしまった夫の介護をするため、夫の彼氏と彼女と隠し子？との同居生活をするという展開が話題の『ゆりあ先生の赤い糸』。ついにゆりあ自身も不倫の恋を始めてしまい、さらに事態はとんでもない方向へ。 この記事では『ゆりあ先生の赤い糸』7話のあらすじをご紹介していきます。7話では夫の彼女みちるが家出をしてしまい、みちるが連れ戻すことに。吾良の意識がついに戻る……？目が離せない展開を見逃さないでくださいね。 ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれているため、未視聴の人は注意してください。
ゆりあと衝突してしまったみちるを、さらに追い込む志生里
まに(白山乃愛)のバレエで保護者の迎えが義務化されてしまいゆりあが行くことに。みちる(松岡茉優)はまにがバレエを続けるのを申し訳なく思っていますが、ゆりあ(菅野美穂)はみちるが辞めさせたいのではと勘ぐり衝突してしまいます。 さらに志生里(宮澤エマ)がみちるを追い込み、みちるは子どもを連れて家出してしまいました。みちるたちが家出したことで、いつもにぎやかな食卓が静かになってしまいます。 自分の孫かもしれないみちるの子たちがいなくなり節子(三田佳子)は激怒。ゆりあと節子(三田佳子)だけになった寂しい家で吾良(田中哲司)は涙を流すのでした。
みちるたちを連れて帰宅したゆりあたちの結束が強まる
吾良の涙を見たゆりあはみちるたちを探しに行きます。稟久(鈴鹿央士)も探しており、ゆりあは公園にいたみちるたちを発見しました。怪しい男につきまとわれているみちるを無事に連れ帰ったゆりあと稟久。 帰宅するとみちるはまにの父について語り始めます。妊娠5ヶ月のときに2回目の家出をしたみちるは、もう夫との子どもを育てる自信がなくて吾良に相談したそうです。 すると吾良は不妊治療をしたがうちはできなかったと話し、お腹の子どものおじいちゃんでいるとみちるを勇気づけました。
優弥と離れようとするゆりあに、みちるが放った言葉とは
みちるが過去について話してくれたことでゆりあとみちるの距離は縮まり、2人は恋バナをするような仲になりました。みちるが吾良のことを話し、ゆりあは優弥(木戸大聖)の写真を見せます。 恋バナをする中でゆりあは優弥(木戸大聖)と「楽しい今のうちに離れるのもありかな」と発言します。みちるはゆりあのその言葉に「超ダサい」と返すのでした。逃げ腰になっていることを指摘されたゆりあは、みちるに励まされるのでした。
後日優弥に会ったゆりあは新事実を聞かされる
優弥とゆりあは久しぶりにホテルで2人で会います。優弥は妻が離婚届を出しておらず、離婚できていなかったことをゆりあに告白。ゆりあは「奥さんは別れたくないのでは？」と考え、しっかりと2人で話したほうがいいと説得します。 優弥も優弥で吾良の意識が戻ったことで、ゆりあが自分と別れるのではないかと嫉妬しました。ゆりあは嫉妬する優弥がかわいくて抱きしめるのでした。お互いにパートナーがいる訳ありの2人ですが、ますます気持ちは高まってしまいます。
吾良の意識の回復で一家が崩壊の危機に！
みのんは誰の子かをリビングで話していると「俺の子だ」と声がします。声の主は吾良！実はしばらく前から吾良の意識は戻っていました。 自分の愛する人が揃っている現状が幸せだったと話す吾良。前から意識があったが「俺が起きたら夢が終わる」と考えすぐに言い出せなかったのです。ゆりあと吾良はお互いに涙しました。 吾良の意識が戻っているという衝撃の事実が明らかになった『ゆりあ先生の赤い糸』7話。吾良が意識を取り戻せば事態は落ち着くかと思いきや、そう簡単にはいきません。次回は稟久の恋の赤い糸がもつれ、ゆりあも優弥の妻と1対1で会うことに。 まだまだ驚きの展開が続く『ゆりあ先生の赤い糸』を見逃さないでくださいね。
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