2023年12月10日更新

『コタツがない家』8話のあらすじ紹介 家出をした悠作(吉岡秀隆)が心配な万里江(小池栄子) 離婚話を阻止することはできるのか

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熟年離婚された父、働かない夫、悩める反抗期の息子。3人のダメンズを養うバリキャリ万里江の奮闘を 描いた『コタツがない家』は、8話が放送されました。 この記事では『コタツがない家』8話のあらすじをご紹介していきます。達男が悠作に離婚してと持ちかけ、悠作は家出をしてしまいますーー。万里江と悠作は離婚を選ぶのでしょうか、そして悠作がついに漫画を描き始める?!今週も激動の深堀家を見逃さないでくださいね。 ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれているため、未視聴の人は注意してください。

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悠作が家出!達男が離婚話を持ちかけたことに万里江は激怒

悠作(吉岡秀隆)の漫画家引退宣言を受け、一晩考えた万里江(小池栄子)はどんな形でもいいから続けてほしいと懇願します。しかし、悠作は達男(小林薫)に万里江との離婚を持ちかけられたことがずっと気になっていました。 そして「しばらくひとりになって考えます」という置き手紙を残し、家出をしてしまいます。万里江は達男が離婚を言い出したことを知り大激怒。家出をした悠作は帰ってくるのでしょうか。

母親の家に恋人らしい人がいると聞いた万里江

順基(作間龍斗)は久しぶりに遊びに行った清美(髙橋惠子)の家に、知らないおじさんがいたと話します。順基が知らないおじさんは彼氏だと思うと言い、達男は不審者に違いないと怒り嫉妬しました。 万里江が確認するとおじさんは絵画教室の先生・倉谷(小堺一機)で、会いに行くと清美は倉谷と一緒にいると心地いいと話します。万里江は、達男との結婚生活では感じたことのない穏やかな時間を楽しんでいる清美を応援するのでした。

一方悠作は幼馴染の飾磨の家に転がり込む

順基から悠作がまんじゅうを買いに来たと聞いた万里江は、悠作の居場所がわかります。家出をした悠作は幼馴染の飾磨(安田顕)の家に転がり込んでいました。飾磨の妻がまんじゅうが大好きなのです。 悠作は人生の節目にはいつも飾磨に相談しており、今回も離婚や漫画を辞めることについて相談をします。飾磨は悠作が漫画家を辞めることを残念がりますが、悠作は描けそうな題材があると飾磨に話すのでしたーー。

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ついに帰ってきた悠作!漫画を書き始めるがテーマに万里江は……。

悠作から帰宅すると連絡が入り、万里江は大喜び。帰ってきた悠作は作業部屋で黙々と漫画を描いています。悠作が漫画を描いていることを喜ぶ万里江に、悠作は「コタツがない家」という漫画のタイトルを見せました。 悠作は漫画のテーマは、離婚してこの家から出ていくまでの話だと言います。悠作はこの漫画を描けば皆が喜ぶと言いますが、万里江は絶対に嫌だと言いました。 次回は動き出した悠作に対し、離婚を受け入れられない万里江が苦悩します。万里江はなぜ離婚したくないのか?夫婦を続けることに意味はあるのか?と自問自答することに。 大事なことに気がついた万里江が、悠作と過去最大となる戦いのゴングを鳴らすのでした。深堀家はいったいどんな決着を迎えるのでしょうか。