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『ゆりあ先生の赤い糸』8話のあらすじ紹介 ゆりあ(菅野美穂)と優弥(木戸大聖)の恋にまさかの展開が！
突然倒れた夫の介護を夫の彼氏＆彼女と同居してすることになったゆりあ。さらにゆりあにも年下の恋人ができるという超展開が話題の『ゆりあ先生の赤い糸』。この記事では『ゆりあ先生の赤い糸』8話のあらすじをご紹介。 8話ではついに目を覚ました夫によって、大きな動きが見られます。夫はゆりあに好きな人がいることも知っており、自由にしていいと言いました。ゆりあは恋人から結婚しようと言われますが、ある事情で断ってしまうのでしたーー。 ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれているため、未視聴の人は注意してください。
目覚めた吾良はゆりあにある言葉をかける
吾良(田中哲司)は要介護状態から目覚めて、ゆりあ(菅野美穂)に自由に生きるようにと告げます。意識が戻っていないフリをしていた吾良は、ゆりあに好きな人がいることを認識していました。 吾良はこれまで苦労をかけたゆりあに謝り、「もう大丈夫だから好きにしていい」と優しい言葉をかけます。好きな人と自由に生きることを吾良は許してくれたのです。さらに吾良は稟久(鈴鹿央士)のことも自由にしてあげようとしているのでした。
ゆりあは優弥から「結婚しよ」と言われ……。
ゆりあは優弥(木戸大聖)とデートに出かけました。そして優弥はゆりあに「結婚しようか」とプロポーズをします。ストレートで素直なプロポーズを、ゆりあは嬉しく感じました。 その後、優弥は妻の里菜(えびちゃん)と会い決着をつけることに。ゆりあも里菜と2人きりで話すことになり、里菜の強烈キャラに驚かされます。里菜に対し「優弥をください」と頭を下げるゆりあ。 しかし、子どもを抱く里菜は母の顔*をしていました。親子の様子を見たゆりあは優弥に3人で過ごすようにと告げ、その場を立ち去るのでした。親子の様子を見て思うところのあったゆりあですが、優弥への気持ちは揺らがないと感じていますがーー。
一方稟久は伊沢家を出ていったが、吾良のことが忘れられない様子
昏睡状態から目を覚ました吾良は、稟久をこのまま縛り付けておくことはできないと考えました。そこで、吾良はまのんが自分の子どもだと嘘をつきました。本当は違うけれど、そう言うことで稟久を突き放そうと考えたのです。 何も知らない稟久は吾良の言葉にショックを受け家出をします。そしてバレエ教室の男性と新たな恋を始めた稟久ですが、吾良のことが忘れられません。稟久は何をしていても吾良のことを考えてしまうのでした。
乳がんであることが発覚したゆりあは優弥に別れを切り出す
ゆりあがプロポーズを受けたことをみちる(松岡茉優)は、涙を流して喜んでくれます。優弥といれば何もいらないと思うほど幸せを感じていたゆりあですが、姉と一緒に検査に行き乳がんであることが発覚しました。 乳がんであると知ったゆりあは優弥に別れを告げました。乳がんであることは隠して、妻とやり直してと話すゆりあ。ゆりあも吾良とやり直すのだろうと勘違いした優弥は怒った様子を見せますが、最後はゆりあを抱きしめ幸せを願って去っていくのでした。
稟久が伊沢家に忍び込む？こじれた愛の行く先とは
ゆりあの悲しい決断に涙した8話。次回『ゆりあ先生の赤い糸』はいよいよ最終回です。ゆりあの乳がんが発覚し、家族はゆりあを支えてくれようとします。 まとまりかけた伊沢家を襲うのは、吾良のことが忘れられない稟久です。吾良が自分を思って嘘をついたと知らない稟久は愛と憎しみの間で揺れ動き、吾良とゆりあに信じられない行動を起こすのでした。 ゆりあはもつれてしまった糸をどうほどいていくのか？最終回は必見です！
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