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「ONE DAY(ワンデイ)」10話のあらすじ 誠司(二宮和也)がミズキ(中川大志)によって追い詰められる
2023年10月期、フジテレビ月9「ONE DAY(ワンデイ)」第10話が放送されました。アネモネの取引時間が迫る中、記憶を取り戻していたことが分かった誠司(二宮和也)。蜜谷(江口洋介)やミズキ(中川大志)などとの複雑な関係が描かれていましたね。 この記事では「ONE DAY」第10話のあらすじ・ネタバレを詳しく解説していきます！ ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれるため、未視聴の人は注意してください。
刻々と迫るアネモネの取り引き 桔梗も後を追おうとする
ミズキ(中川大志)の元に、父であり先代ボスの紫陽(遠藤憲一)から電話が入ります。紫陽は誠司(二宮和也)が潜入捜査官であるため、今夜の取引を中止するようミズキに指示。しかしミズキはそんなことは分かっている、今夜の取引は成功させると父に反発したのでした。 その頃桔梗(中谷美紀)は、取引現場を生中継しようと満谷(江口洋介)からの連絡を待ちます。ミズキは誠司に「裏切らないよね」と念押しし、取引現場を変更させたのでした。
蜜谷の言葉を無視して、突入体制を整える警察
蜜谷は一課長の一ノ瀬(遠山俊也)に、今夜のアネモネの取引場所を内密に伝えます。しかし一ノ瀬は蜜谷の指示を無視し、捜査令状を取ってアネモネのアジトに突入。ところが、そこには誰もいませんでした。 一方狩宮(松本若菜)は桔梗の元に行き、2人は手を組んで真実を明かそうと動きます。2人は警察の資料室に忍び込み、アネモネの過去の事件を調べました。すると20件中3件が検察に送致されておらず、その担当が一ノ瀬であると発覚し……。
横浜テレビではニュース中継の準備が進められる
その頃横浜テレビでは、20時の生中継に向けて準備が進められます。20時になり、歌番組がニュース画面に切り替わりました。査子(福本莉子)は桔梗の用意した原稿を読み始めますが、肝心の桔梗はまだ取引場所にたどり着いていません。 誠司とミズキが取引場所に向かうと、そこにアネモネの安斎(米本学仁)が現れて誠司は拘束されます。ミズキは誠司が蜜谷に取引場所を共有していたことに気づいており、「榊原は俺が殺した」と自供。誠司に再度取引場所を変更させ、無事取引は成立したのでした。
ミズキが誠司に拳銃を向ける！最終回の結末はいかに？
取引成立後、ミズキは誠司に拳銃を向けました。蜜谷は誠司に教えられた取引場所に向かうも、そこには誰もおらず……。桔梗も生中継ができず、いったい生中継はどうなってしまうのでしょうか。 いよいよ次週が最終回。最終回では1人の男が現れ、すぐにこの場所から離れるよう拳銃を向けるミズキに告げるようです。その男とはいったい誰なのでしょうか。先代ボスがこのまま黙っているとは思えませんし、最後まで謎に包まれた真礼(佐藤浩市)の正体も気になるところです。 最終回の結末、誠司と桔梗、そしてディナー真っ最中の時生(大沢たかお)の運命に注目です！
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