『セクシー田中さん』8話のあらすじ紹介 京子(木南晴夏)が笙野(毎熊克哉)の母と対面!朱里(生見愛瑠)はメイクを研究し……。
友人もおらず恋もしたことのないアラフォーの会社員が、ベリーダンスを始めたことで背筋を伸ばせるようになった!すべての女性を応援するドラマとして話題の『セクシー田中さん』は8話まで放送されました。 この記事では『セクシー田中さん』8話のあらすじをご紹介。笙野の母と対面した京子は、朱里にメイクをしてもらい母との仲を深めていきます。ますますいい感じの京子と笙野でしたが、驚きの展開が待ち受けているのでした。 ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれているため、未視聴の人は注意してください。
笙野とのデートの結果を知った朱里は京子にモテメイクをするが……。
京子(木南晴夏)が慣れないメイクで笙野(毎熊克哉)とのデートに行ったことを知った朱里(生見愛瑠)は、京子にモテメイクをしてあげます。しかし、若い朱里のモテメイクはお世辞にも京子に似合っているとは言えません。 京子をメイクで変身させてあげたい朱里は、これをきっかけにメイクを研究することになりました。そして、アラフォーの京子にはベースメイクが重要だという結果にたどり着いたのです。
京子が笙野の家にいるときに、笙野の母がやってくる
靭帯を損傷した笙野を助けるために、笙野の家に手料理を持って訪れていた京子。そこに笙野の母・悦子(市毛良枝)がやってきました。エプロンを着けて家事をする地味な京子を見て、悦子は京子のことを家政婦だと勘違いしてしまいます。 しかし、料理の話などを通じて意気投合して、後日歌舞伎を見に行くことになりました。京子を気に入った悦子は歌舞伎の約束にウキウキしますが、一方で笙野には見合いを勧めます。
朱里のリベンジメイクで変身した京子
京子から悦子と出かけることを聞いた朱里は、お出かけ前にメイクをさせてほしいと言いました。研究に研究を重ねた朱里のメイクで変身した京子は、見違えるような美しい姿で笙野の母と遊びに行きます。 歌舞伎のチケットは売り切れていて見られませんでしたが、2人はケーキを食べ話をしました。話をするうちに悦子は京子のことが気に入り、京子のことをユニークと言います。そして、悦子は京子のベリーダンスのショーを見に来ることになったのです。
母の「死ぬまでにやりたいこと」リストを見つけた笙野はお見合いをする
京子と悦子が出かけている間、家に残っていた笙野は母親の荷物から「死ぬまでにやりたいこと」リストを見つけました。悦子は甲状腺にしこりがあると言われ、大きな病院で検査をすることになっていたのです。 それほど悪い可能性はない病気だけれど、今からでも遅くはないからやりたいことをやると話す悦子を見て笙野はお見合いに行くことを決意しました。母の願いを叶えてあげようと思ったのです。 笙野がお見合いをすると知った小西(前田公輝)は、笙野のお見合いを京子たちに伝えました。
お見合いが意外と好感触?まさかの恋が動き出す!
このままゆっくりと仲を深めていくのかと思われた笙野と京子。しかし、笙野は母のためお見合いをすることを決意しました。しかも、まさかのお見合いが意外と好感触で、お見合い相手と結婚を前提にお付き合いすることになるのです。 ショックを受ける京子に三好(安田顕)が近づき、メイクにやりがいを見つけた朱里にはついに小西が告白をします。まさかの恋が動き出す『セクシー田中さん』9話は見逃し厳禁です。登場人物たちの恋がどうなっていくのかしっかりと見届けましょう!