『セクシー田中さん』9話のあらすじ紹介 三好(安田顕)と距離が縮まる京子(木南晴夏)!笙野(毎熊克哉)もお見合いが順調にいく
友だちも恋人もいない地味なOL田中さんが、実はベリーダンサーだった!ベリーダンスを通じて輝きを取り戻すアラフォー女性を描いた話題のドラマ『セクシー田中さん』。 この記事では『セクシー田中さん』9話のあらすじをご紹介していきます。京子といい感じだったはずの笙野は、お見合いをして結婚前提にお付き合いをすることに。 さらに京子自身も三好といい感じになりますが、そのとき京子の頭に浮かんだのは……?みんなの恋が動き出す9話をチェックしてみてくださいね。 ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれているため、未視聴の人は注意してください。
お見合いにいった笙野は相手から好感を持たれる
母・悦子(市毛良枝)の勧めで笙野(毎熊克哉)は、お見合いにいきました。お見合い相手のふみか(朝倉あき)と甘いものを食べに行き、料理についての話をした笙野。病気の母についても話し、ふみかの家庭を大切にする価値観に好印象を抱きました。 ふみかからも好感を持たれ、2人は結婚を前提にお付き合いすることに。小西(前田公輝)から笙野がお見合い相手と付き合い出したことを聞いた京子(木南晴夏)は、動揺を隠すことができません。さらに笙野は一緒にステージに立つと約束していたクリスマスイベントの練習にも現れなくなってしまいました。
朱里はメイクボランティアに参加 さらに小西と交際することに
朱里(生見愛瑠)は小西のおかげで老人ホームのメイクボランティアに参加し、メイクの仕事にやりがいを感じるようになりました。朱里と小西の距離は縮まり、小西はメイクブラシを朱里にプレゼントします。 朱里から大好きと言われた小西は「ちゃんと付き合ってくれない?」と伝え、朱里は「そうしよっか!」と返し2人は正式に交際することとなったのです。朱里は京子に小西と交際することになったことを伝え、祝福されるのでした。
家で料理を振る舞う笙野だったが、ふと京子を思い出す
交際中の笙野とふみかは距離を縮めていき、笙野は家でふみかに手料理を振る舞うことに。メニューは京子に教えてもらったフェセジュン。 ふみかは笙野の部屋にあったダラブッカに興味を示し、笙野が熱心にダラブッカについて説明しているとふみかは笙野のことを素敵だと言います。 しかし、笙野はそのとき気がついてしまいました。ふみかが素敵だと言ってくれている自分は全部京子が作ったものだったのです。料理ができないふみかが良いと思ったのも、ダラブッカに夢中になれたのも、すべて京子のおかげでした。
三好と“いい感じ”になっていた京子 キス寸前で頭をよぎったのは……。
一方の京子は、三好(安田顕)に新メニューの試食を頼まれ、朱里のメイクで出かけました。三好はいつもと雰囲気の違う京子をかわいいと言い「キスしていい?」と聞き、京子もそれを受け入れようとします。 しかし、キス寸前で京子の頭に浮かんだのは笙野の顔。京子は三好を突き飛ばして店から出ていってしまうのでした。 次週、最終回では自分の気持ちがわからなくなってしまった京子が、思うようにベリーダンスを踊れなくなってしまいます。笙野も三好に自分の思いを打ち明け、諭されるのでした。それぞれの思いが交錯する中、みんなに待ち受けている未来はどんなものなのでしょうか?