『好きやねんけどどうやろか』のあらすじ・ネタバレ!2024年1月に実写ドラマ化
千葉リョウコの人気BLコミック『好きやねんけどどうやろか』は、コテコテの関西人な小料理屋の店主と、東京から大阪に引っ越してきた真面目サラリーマンのムズキュンなラブストーリー。2024年1月に実写ドラマ化が決定しています。 この記事では、漫画『好きやねんけどどうやろか』のあらすじやドラマ情報などを紹介していきます!
【ネタバレなし】『好きやねんけどどうやろか』のあらすじ
転勤で東京から大阪に来たバツイチの真面目サラリーマン・曽我久志は、大阪の下町にある安くて上手くて家庭的な小料理屋「たまえ」の常連になりました。 「たまえ」の若き店主は、老若男女誰にでもフレンドリーで、コテコテ関西弁で話す松本栄枝。栄枝は、上司に連れられて店に来たサラリーマンの曽我に一目惚れしていました。 一方、粗野な印象の関西弁すら苦手で大阪に馴染めずにいた曽我は、ある日、栄枝くんに告白されて、キスもされてテンパります!苦手なはずの関西弁で「好きやねん」と言われると、どうにかなってしまいそう……!
『好きやねんけどどうやろか』が実写ドラマ化
『好きやねんけどどうやろか』の実写ドラマは、2024年1月11日から読売テレビの「ドラマDiVE」枠で放送されます。 「たまえ」店主の松本栄枝役は、2019年に恋愛リアリティショー『今日、好きになりました。』で芸能界デビューし、2022年にはドラマ『仮面ライダーギーツ』で主人公を演じた簡秀吉。 真面目サラリーマン・蘇我久志役は、ドラマ『ドラゴン桜』第2シリーズ(2021年)などに出演し、2023年のドラマ『こういうのがいい』でも主演を務めた西山潤が演じます。 また栄枝の元カレ・中津瑞樹(奥野壮)、曽我の同僚・神田数代(村瀬紗英)、栄枝の幼なじみ・龍田要(堀家一希)の3人のドラマオリジナルキャラクターが登場することも発表されています!
『好きやねんけどどうやろか』のあらすじ・ネタバレを紹介
コテコテ関西人の小料理屋店主と、東京から大阪に来た真面目サラリーマンのムズキュン・ラブストーリー『好きやねんけどどうやろか』の実写ドラマは、2024年1月11日から放送開始です。 W主演を務める簡秀吉&西山潤は、2人ともBL作品初挑戦。どんな相性を見せてくれるのでしょうか。キャストとスタッフ陣が原作漫画の空気感を大切にしながら丁寧に制作したという実写ドラマを見て、ほっこりしましょう!