2023年12月27日更新
鈴木亮平『下剋上球児』での演技が優勝してた理由をドラマオタクが徹底解説
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あっという間に終わりを迎える2023年。2023年もたくさんのドラマが私たちドラマオタクを楽しませてくれました。そこでこの記事では、ドラマオタクが選ぶ主演男優賞を勝手に表彰したいと思います! ciatr編集部が選んだのは『下剋上球児』での鈴木亮平の演技!鈴木亮平のどの辺が優勝していたのか、その理由をドラマオタクが徹底解説していきます。ドラマを観ていた人もそうでない人もチェックしてみてくださいね。
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ciatr編集部が選ぶ主演男優賞は鈴木亮平
主演男優賞は『下剋上球児』の鈴木亮平です。『下剋上球児』は弱小野球部が甲子園出場を目指して奮闘するストーリーのドラマ。鈴木亮平は野球部を率いる南雲を演じました。 途中、南雲が教員免許を持っていないことが発覚するなど「これどう回収するの?」と思わせるとんでもない事態も巻き起こりましたが、最後には無事に"日本一の下剋上”を果たします。 弱小高校が甲子園に出場するなんてドラマの中だけの話だと思ってしまいますが、実話が元になっているという点も驚きです。
とにかく熱くて優しい鈴木亮平
『下剋上球児』での鈴木亮平は、まさしく「これこれ!こういう鈴木亮平が観たかった!」と思わせる演技でした。優しくてすべてを受け止めてくれるかと思えば、自分自身のことにも悩む顔も作中では観られます。 特に注目してほしいのは南雲の寄り添い力。問題を抱える生徒たちに対し、南雲は叱りつけたり、「こうしろ」と強制したりはしません。ただただ優しく力強く話を聞き、必要ならそっと手を差し伸べてくれます。 ドラマの中の野球部員同様、南雲先生に着いていきたい!と視聴者に思わせる鈴木亮平の演技は優勝もの!こんな先生に教わりたかったと思うこと間違いなしです。