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『となりのナースエイド』1話のあらすじ 川栄李奈が肺がん患者の異変に気付く！
2024年1月期、日本テレビ水曜ドラマ『となりのナースエイド』第1話が放送されました。ナースエイドという仕事に馴染みがなかった人も、自然とナースエイドという仕事に溶け込める素敵な1話でしたね！ この記事では、『となりのナースエイド』第1話のあらすじ・ネタバレについて詳しく解説していきます！ ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれるため、未視聴の人は注意してください。
新人ナースエイド・澪(川栄李奈)が、憧れの天才外科医に出会う！
澪(川栄李奈)は新人ナースエイドで、今日から星嶺医科大学付属病院に赴任することに。赴任早々澪は、看護師の中山(織田梨沙)や医師の猿田(小手伸也)に、腰痛の患者を早く診察するよう指示してしまい……。先輩ナースエイドの片岡(水野美紀)に、早速怒られてしまうのでした。 そんな澪は医療オタクで、天才外科医である竜崎(高杉真宙)に会えるのを楽しみにしていました。しかし竜崎は、肺がん手術を控える早乙女(梶原善)に対し、「いかに手術が完璧でも助からない可能性はある」と発言。 しかも竜崎が澪の家の隣人と分かり、竜崎は「患者を安心させる言葉など無意味だ」と言う冷たい人物であることが分かったのです。
早乙女(梶原善)の妻に、不倫疑惑が……！
澪の歓迎会が居酒屋で行われていると、早乙女が病院を抜け出しやってきます。この店は、早乙女の妻・美恵子(中島亜梨沙)が経営する居酒屋。早乙女はいつも妻の料理が食べたいと病院を抜け出していて、最近美恵子が見舞いに来ないからと美恵子の不倫を疑っていました。 澪が美恵子を調査すると、美恵子は早乙女の治療費のためにバイトをしていることが発覚。安心した早乙女は、久しぶりに美恵子のメンチカツを頬張ります。しかし早乙女は、美恵子の作ったメンチカツがあまり美味しくなかったと澪に告げて……。
手術に待ったをかける澪 早乙女の容体は？
迎えた早乙女の手術当日。澪は早乙女がメンチカツを美味しくないと言ったこと、最近氷ばかり食べていること、ふらつきがあることが気になるように。澪は居ても立っても居られず、手術室に乗り込んで竜崎に手術を中止するよう訴えたのです。 早乙女の症状を聞いた竜崎は、猿田の反対を押し切って検査を行います。すると居酒屋で澪と揉み合ったときに左脇腹を打ったことで、脾臓から出血をしていることが判明。竜崎は素早く胸腔鏡手術を行い、早乙女の命を救いました。 澪は竜崎の指示で手術に立ち会いましたが、顔に血がかかった瞬間に倒れてしまったのでした。
「私は人殺しです」澪の正体は一体……！？
竜崎は、澪の的確な判断に感謝します。しかし、ただのナースエイドに早乙女の解離性大動瘤が分かるはずがない、「お前は何者だ？」と澪に問います。すると澪は、「私は人殺しです」と答え……。 澪は血が苦手な様子があり、ラストには倒れていた女性の血が両手について叫んでいましたね。それを見守る謎の男(上杉柊平)はいったい何者なのでしょうか。 第2話では、早速澪は完全にモンスターナースエイド扱いされてしまうとか。強烈なインパクトを残した澪ですが、次は超わがままなライバーの患者に立ち向かうようです。澪の正体が、一気に謎に包まれた第1話でしたね！
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