『ゆびさきと恋々』キスシーンは何巻で読める!?告白シーンにもキュンキュンが止まらない!
アニメ化により、さらにその人気が過熱している漫画『ゆびさきと恋々』。 本作にはドキドキが止まらない、胸キュン必至なキスシーンが登場します。この記事ではそんな物語の山場とも言えるキスシーンが何巻で読めるのかをご紹介!作中で特に重要な意味を持つ場面を抜粋し、その詳細をしっかり解説していきます。 ※この記事は『ゆびさきと恋々』の重要なネタバレを含みます。
『ゆびさきと恋々』キスシーンは何巻?
巻数・話数 | 3巻12話 |
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本作の主人公となる糸瀬雪と、その恋人となる波岐逸臣。2人が初めてキスをしたのは、3巻に掲載されている第12話『帰国』です。このとき逸臣は春休みを利用し海外に行っていたのですが、帰国した際に偶然にも雪と遭遇。 そこで逸臣が「ぎゅーしていい?」と言い、雪はそれを受け入れるのですが、なんと逸臣からされたのはハグではなくキス。どうやら逸臣は「ぎゅー」ではなく「ちゅーしていい?」と聞いていたようなのです。 あまりにも唐突に訪れたサプライズ感満載のキスシーン。読んでいてドキッとしてしまった方も多かったのではないでしょうか。
逸臣の余裕ある感じが最高にかっこいいです!そして照れてる雪もびっくりするくらい可愛い……。
『ゆびさきと恋々』告白シーンが最高すぎる……
巻数・話数 | 3巻10話 |
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雪たちが恋人になるきっかけになった告白シーン。実はこの場面がファンから「胸キュンすぎる」と大好評!2人は偶然の出会いから少しずつ仲を深めていったのですが、その過程では逸臣が雪の手にキスをするなどドキドキな展開が繰り広げられることに。 そして逸臣が海外に行く直前、彼はついに自分の気持ちを伝えることを決意。逸臣は覚えてきた手話で「雪と俺はつきあう」と不器用に告白。さらに戸惑う雪に顔を近付け「つきあおっか」と唇の動きを読ませるのです。 紆余曲折あった2人ですが、これを機に晴れて恋人同士に。逸臣のかっこよすぎる告白に胸を締め付けられる、作中屈指の名シーンとなりました。
さらっとした告白に見えるけど、手話を使うなど逸臣の深い愛を感じられました!
『ゆびさきと恋々』はキュンの宝庫
キスシーンや告白シーンなど、様々な胸キュンシーンで読者を悶えさせてくれる『ゆびさきと恋々』。 今後もこんなドキドキシーンがどんどん増えていくはず。これを機に本作をチェックし、これからの盛り上がりに備えてみてはいかがでしょうか!