『となりのナースエイド』2話のあらすじ 人気ライバー(恒松祐里)が手術拒否!川栄李奈の姉の病気とは
2024年1月期、日テレ水曜ドラマ『となりのナースエイド』第2話が放送されました。澪(川栄李奈)は今回、手術を拒否する人気ライバーに立ち向かいます。また、澪の過去も徐々に明かされていき……。 この記事では、『となりのナースエイド』第2話あらすじ・ネタバレについて詳しく解説していきます! ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれるため、未視聴の人は注意してください。
超人気ライバー・萌(恒松祐里)が入院!
澪(川栄李奈)は竜崎(高杉真宙)に「私は人殺しです」と告げましたが、すぐに冗談だと訂正。翌日から澪は周囲にモンスターナースエイド扱いされ、澪を恨んでいる猿田(小手伸也)は、澪と竜崎が付き合っていると適当な噂を流したのです。 そんな中、超高級特別個室になしもえチャンネルの萌(恒松祐里)が入院していることが判明。萌は人気ライバーで、グラビアやテレビ出演も増えている人気者。萌は人間ドックでステージ1の膵臓がんが発覚し、執刀医は竜崎と決まりました。
手術を拒否する萌に、竜崎(高杉真宙)は澪(川栄李奈)を頼り……
しかし萌は、「手術を受けたくない」と頑なに手術を拒否し始めます。竜崎が理由を聞いても、「嫌なものは嫌なの!」としか言わない萌。 その頃竜崎には、日本初となる小児の心肺同時手術が控えていました。そこで竜崎は、澪に萌が手術を受けるよう説得してほしいと頼みます。さらに竜崎は澪に、「俺はお前に興味がある」と言い……。 竜崎は、澪がなぜか深い医療知識を身に着けていることを疑問に思っていました。そこで竜崎は「人殺しはどういうことか答えろ」と迫ります。しかし澪はごまかして、その場を去ったのでした。
萌が手術を拒否する理由が判明!
澪は竜崎とともに澪の説得を試みますが、萌は澪をパシリ扱い。夜、澪はなしもえチャンネルのライブ配信で、萌が映画のヒロインの役に抜擢されたことを知ります。セクシーなシーンもある役なのですが、それでも萌は手術を受けようとしません。 その後竜崎は、小児患者の心肺同時移植手術を成功させます。澪はこのことを萌に話して安心させようとしますが、萌は「命が助かることだけが成功なの?」と言い……。 実は萌は、傷跡が残ることを気にしていました。映画では肌が見えそうなシーンの撮影があるため、傷跡があると出演できないと言われているとのこと。澪は事情を知り、萌に「何とかします!」と宣言。
「私は姉を殺しました。私の姉はシムネスだったんです」
竜崎は萌と、女優生命に関わる傷跡を絶対に残さないという約束をします。竜崎によるロボット手術は見事成功し、手術痕もほんの少しだけ。萌は澪と竜崎に感謝したのでした。 そして澪は竜崎に、過去について話し始めます。それは「私は姉を殺しました。私の姉はシムネスだったんです」。 ちなみにシムネスとは、「全身にガンが同時多発する病気」。5年後の生存率は0%という架空の不治の病で、澪の姉の唯(成海璃子)はこのシムネスで命を落としました。3話では、全てを打ち明けた澪の部屋に泥棒が入り……。澪はなんと、竜崎の部屋に泊めてもらうことに。 さらに澪の前に、姉の死に関係するある人物が現れるようです。澪と姉の病気には、どんな関係があるのでしょうか。