『となりのナースエイド』3話のあらすじ 川栄李奈の衝撃の過去が明らかに!
2024年1月期、日テレ水曜ドラマ『となりのナースエイド』第3話が放送されました。冒頭から澪(川栄李奈)の衝撃の過去が明らかになり、シムネスの恐ろしさを痛感しましたね。 この記事では『となりのナースエイド』第3話のあらすじ・ネタバレについて詳しく解説していきます。 ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれるため、未視聴の人は注意してください。
澪(川栄李奈)が、竜崎(高杉真宙)に過去を明かす
澪(川栄李奈)は竜崎(高杉真宙)に、過去を語り始めました。澪は元々外科医で、新聞記者の姉・唯(成海璃子)と2人暮らし。唯は取材で出会った刑事・橘(上杉柊平)と交際していました。 澪は教授の火神(古田新太)にスカウトされるほどの、優秀な外科医。しかし唯が同時多発的に悪性腫瘍ができるシムネスを発症してしまい、澪はスカウトを辞退。唯の主治医となって手術を行い、無事手術を成功させたのです。 しかし歩くのが困難になった唯は、新聞記者の仕事を続けられなくなります。思い悩んだ唯は、屋上から飛び降りて亡くなってしまいました。その直前、唯は澪に電話をかけ、「澪…ごめんね」とメッセージを残していて……。寝ていた澪は急いで病院に向かったものの、間に合わなかったのでした。
相馬(矢本悠馬)の友人・内藤(戸塚純貴)の異変に気付く澪
澪は姉の死に責任を感じ、PTSDを発症。医療行為ができなくなり、澪は火神の勧めでナースエイドとして働くように。竜崎に過去を明かした澪が家に戻ると、澪の部屋が荒らされていました。 なくなったのは澪のノートPCのみ。澪は急遽、竜崎が借りているオペのトレーニング部屋に泊まらせてもらったのでした。 その後、澪はナースエイド仲間の相馬(矢本悠馬)の大学時代の友人・内藤(戸塚純貴)と居酒屋で鉢合わせます。澪はすぐ、内藤の顔色が悪いことに気づき病院受診を勧めました。すると内藤は「脳炎」を患っていてると判明。内藤は最近、急に暴言を吐いたり記憶をなくしたりしていて……。
内藤もあの病気に……唯は澪を恨んでいた?
入院した内藤の元に、元カノの伊織(浅川梨奈)がやってきます。伊織は内藤から「会いたいんだ」と熱い電話をもらって会いに来たと言いますが、内藤は記憶がありませんでした。 そんな中、内藤がシムネスを発症していることが発覚。竜崎は内藤に、心臓の腫瘍を手術することで1年程度の延命ができることを説明しました。すると内藤は、また距離が縮まっていた伊織に別れを告げてしまい……。 澪は伊織に、内藤の病気のことを明かすか悩みます。すると竜崎は、唯が澪のことを本当に恨んでいたのか確認するようアドバイス。澪は唯のPCを確認すると「澪へ」というファイルの中に「私が死んでも後ろ向きにならないで」と言葉を残していました。
唯の死の真相!唯は自殺じゃない……?
澪は内藤に、伊織に本当の気持ちを伝えるよう説得します。内藤は本当は伊織を愛していることを告げ、手術を終えた後2人は仲良く外でお弁当を食べていたのでした。 唯が澪に残したメッセージの最後は、続きがありました。「最後に伝えたいことがあります。それは」そこで文面は終わっていて……。さらに橘は澪に、「唯は自殺じゃない。殺された」と告げます。どうやら唯の死には裏がありそうですね。 4話では、火神の1人娘・玲香(瀧本美織)という強烈な医師がアメリカ留学から帰ってくるようです。澪はすぐに、玲香に目をつけられてしまい……!