『Eye Love You』2話のあらすじ 二階堂ふみがチェ・ジョンヒョプから猛アプローチを受ける!
2024年1月期、TBS火曜ドラマ『Eye Love You』第2話が放送されました。テオ(チェ・ジョンヒョプ)が侑里(二階堂ふみ)の会社にインターンとしてやってくるのですが、侑里はテオの愛情表現に戸惑い……!? この記事では、『Eye Love You』第2話のあらすじ・ネタバレについて詳しく解説していきます。 ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれるため、未視聴の人は注意してください。
テオ(チェ・ジョンヒョプ)がインターンにやってくる!
テオ(チェ・ジョンヒョプ)はインターンとして、侑里(二階堂ふみ)の会社にやってきます。テオは2カ月のインターンのあと、問題がなければ本採用になるとのこと。花岡(中川大志)ら社員たちは、テオと侑里が知り合いであることに驚きます。 侑里はテオがデリバリーの配達をしていて知り合っただけで、何もないことを強調します。それは花岡の「公私混同する人間はうちの会社には必要ない」という言葉が頭から離れずにいて……。侑里はテオに、会社では「社長」と呼ぶよう徹底したのでした。
テオのストレートな言葉に、戸惑いを隠せない侑里
そんな中、テオの自宅のスプリンクラーが作動してしまい、テオの家はずぶ濡れに。テオは教授の飯山(杉本哲太)の家に泊まろうとしたものの、電話が繋がらず……。侑里は迷いながらも、テオを自宅に泊めることにしました。 侑里は頭の中で何度も、「社長として社員のため」と言い聞かせます。そんな侑里は、テオが寝室にやってきてキスをしそうになるという夢を見て、ベッドから落ちてしまいました。テオは「可愛いですね」や「そういうところ好きです」など、侑里にストレートに気持ちを伝えてきます。
加速していくテオの愛情表現
テオは侑里に、ガラスのラッコのキーホルダーをプレゼントします。ユリは、韓国語で「ガラス」という意味。 テオは侑里の名前の由来が「人を助けられる人に。人が帰ってこられる場所に」と知り、「侑里さんのことは僕が助けてあげたい」と心の中で呟き……。侑里は人の心の声が分かるものの、テオの声は韓国語で理解できず、逆に居心地がいいと感じていました。 そんなテオは子供の時、韓国の大学に来ていた飯山が隣に住んでいてよく遊んでもらっていました。母を亡くしたテオに寄り添ってくれた飯山。ですが飯山は、侑里が誠(立川志らく)と船に乗って落ちてしまったとき、同じ船に乗っていて……。
ついにテオは侑里を抱きしめ……!?
テオの歓迎会の帰り、テオは「アイスクリームを買いに行きたい」と侑里を呼び出します。これは、2人きりになりたいという意味。テオは侑里に「好きになってほしくてやってます。僕も26歳の男ですから。だから早く僕を好きになって」と侑里を抱きしめ……。 一方酔っぱらった花岡のそばには、侑里が写った写真がありましたね。これから侑里、テオ、花岡の三角関係になっていくのでしょうか。 3話でもテオは引き続きアプローチを続けるのですが、会社では侑里に冷たく接するようです。テオの愛情表現が大きな話題となっていますが、この駆け引きにはますますやられてしまいそうですね!