『大奥』7話のあらすじ 追い詰められる西野七瀬!宮館涼太の復讐が怖すぎる
2024年1月期、フジテレビ木曜劇場『大奥』第7話が放送されました。子供ができず追い詰められていた倫子(小芝風花)ですが、今度はお品(西野七瀬)に大ピンチが訪れます。さらに黒幕の定信(宮館涼太)もさらなる復讐を開始して……。 この記事では、『大奥』第7話のあらすじ・ネタバレについて詳しく解説していきます。 ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれるため、未視聴の人は注意してください。
葉山を心配するお品
家治(亀梨和也)の前で倒れてしまった倫子(小芝風花)でしたが、徐々に回復していきます。倫子が長らく妊娠できなかったのは、お梅(小南満佑子)がお香をすり替えていたからだと判明。お梅を動かしていたのは定信(宮舘涼太)ですが、まだ倫子たちは気づいていません。 倫子は最近、料理の味が変わったのではないかと思い始めます。どうやら倫子の料理を作っていた葉山(小関裕太)が、長らく休みを取っているようで……。高岳(田中道子)は心配するお品(西野七瀬)に、あることを告げます。
倫子がついに懐妊!
高岳と田沼(安田顕)は手を組み、葉山を監禁し暴行を加えていました。その様子を見たお品はショックを受けます。 高岳と田沼はお品に、葉山を助けたければ家治の側室となって家治の子を産むよう指示。お品は葉山を助けたい気持ちと、倫子を裏切れない気持ちで葛藤します。 その頃倫子は、妊娠していることが判明。倫子も家治も喜びますが、松島(栗山千明)はお知保(森川葵)に子が流れる薬のようなものを託し……。お知保は倫子のお茶に、薬を混入したのです。 倫子は懐妊の祝いに父から届いたという白味噌煎餅を食べ、お茶を飲もうとします。その瞬間、お知保は止めに入り「申し訳ございませぬ!」と頭を下げました。お知保は倫子に謝罪し、倫子は竹千代から母親は奪えないとこの件を不問にしたのでした。
お品の決意 ショックを受けた倫子は倒れてしまい……!
お品は葉山のことを倫子に相談しようとしますが、倫子は家治の元に行くから後にしてほしいと伝えます。そんな倫子は、お品のために家治から書物を借りようとしていました。 お品は迷ったあげく、葉山を助けると決意。田沼も家治に実母の遺言を見せて脅し、お品が側室となることを認めさせます。こうして家治は、お品の元に御渡りに行き……。 倫子は、お品が付き人を辞めて家治の側室となったことを聞き衝撃を受けます。その時、倫子は突然苦しみだしました。子が生まれるにはまだ早いのですが、倫子は産気づいてしまったのです。
定信の復讐心が恐ろしすぎる!
実は倫子が食べた白味噌煎餅には、薬が盛られていました。煎餅を贈ったのは、父ではなく定信(宮館涼太)。定信の復讐がとうとう始まったのでした。 お品も葉山も本当にかわいそうで、大奥の恐ろしさを感じました。田沼も本当に怖いのですが、1番怖いのは定信。これからどんな復讐を仕掛けるのか、恐怖ですね。 第8話では、なんと倫子の子は悲しいものとなってしまったようです……。お品が懐妊し、倫子はますます傷ついてしまいます。さらに倫子宛に定信から贈り物が届くようで、定信は次に何を送り付けたのでしょうか。