『となりのナースエイド』9話のあらすじ 古田新太が倒れる!ついに真犯人と姉の死の真相が判明
2024年1月期、日テレ水曜ドラマ『となりのナースエイド』第9話が放送されました。吐血して倒れてしまった火神(古田新太)。火神の衝撃の告白から、ついに驚きの真実が明かされる回となりました! この記事では、『となりのナースエイド』第9話のあらすじ・ネタバレについて詳しく解説していきます。 ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれるため、未視聴の人は注意してください。
タップできる目次
吐血した火神の病名は……!
小夜子(永瀬ゆずな)の虫垂炎手術を執刀した竜崎(高杉真宙)は、無事に手術を成功させます。しかし翌日、小夜子の母の早苗(小野ゆり子)が「訴えてやる!」と病院に怒鳴り込んできました。 澪(川栄李奈)は「法律的に問題ない」と反論するも、本当は児童養護施設長の同意は手術後のこと。これが公になると、問題になってしまいます。 その頃玲香(瀧本美織)は、吐血して倒れる父・火神(古田新太)を発見。火神は、自分がシムネスに侵されていることを明かします。そこで玲香は澪に、オームス適用訓練を受けてほしいと頼みました。澪は1時間以上の訓練に耐え、火神は適材を手に入れたことに喜びます。
火神細胞の真実が明らかに
澪は橘(上杉柊平)から、唯(成海璃子)のPCから見つかった論文を読んでおいてほしいと頼まれます。それは澪と唯の父・晃が書いたもので、内容は火神細胞と酷似。火神が火神細胞を発表したのは晃の死後のため、問い詰められた火神は、晃の論文を自分の名前で発表したことを認めたのです。 澪は「姉を殺したのはあなたですか?」と問い詰めるも、火神はまた吐血し倒れてしまいます。火神は余命数週間ですが、心臓の腫瘍を取る手術をしてほしいと竜崎(高杉真宙)に頼み……。手術前、火神は澪に真実を打ち明けたのです。
火神の告白と姉の死の真相
火神は澪に、「私は君のお姉さんを殺した。全てはオームスのためだ」と告白。唯は晃の論文を発見し、新聞記者として真実を火神に確認しようとしました。しかしシムネスに侵された唯は、病気になっても火神の元にやってきたのです。 唯は火神に、父の名誉のためではなく澪のために真実を知りたいと火神に迫ります。澪が医者を辞めてしまわないよう、晃の細胞開発の全てを明らかにしたいと唯は火神に頼みました。真相を明かされたくない火神は、唯を殺害したのです。 *火神は澪に謝罪して竜崎による腫瘍除去手術を受けるも、亡くなってしまったのでした。
猿田が復讐を企てる
その頃火神の死を知った猿田(小手伸也)は、記者(西ノ園達大)に「竜崎に復讐できる」とそそのかされていて……。 ついに9話で、火神が真犯人であることが明らかとなりました。そして火神は亡くなってしまい、第10話では病院は大混乱になるようです。終わったかに思えた小夜子の一件も問題となり、病院にはマスコミも殺到。 猿田は「こんな騒ぎになるとは」と予想外の反響に動揺していますので、猿田がマスコミに流したのは間違いなさそうですね。 いよいよ次回が最終回。なんと最後にも「裏の裏が待ち受ける」とあり、最後まで気が抜けない展開となりそうです!