『婚活1000本ノック』8話のあらすじ 関水渚が婚活に奮闘!運命のプロポーズ大作戦に挑む
2024年1月期、フジテレビ水曜ドラマ『婚活1000本ノック』第8話が放送されました。山田(八木勇征)に失恋してしまった綾子(福田麻貴)ですが、今回の主役は九本(関水渚)!九本は父を成仏させるため、婚活に挑みます。 この記事では『婚活1000本ノック』第8話のあらすじ・ネタバレについて詳しく解説していきます。 ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれるため、未視聴の人は注意してください。
成仏していなかった山田
山田(八木勇征)は成仏したかに思われていましたが、やはり綾子のことが気になってまだ成仏していませんでした。山田は先輩幽霊の龍二(宇梶剛士)を頼り、九本(関水渚)の家に居候することに。 九本は山田を家に泊める代わりに、父の龍二の成仏に協力してほしいと頼みます。生前、龍二は九本と「凛ちゃんが心から愛する人と結婚できるよう全力でアシストする」と約束していました。命日を迎えると龍二は成仏できずに虫になってしまうと知った九本は、山田に協力を依頼します。 山田は、ある人物が九本の条件に合致すると気づき……。
九本と小池の結婚を、山田がアシスト!?
山田は、九本の相手には小池(野村周平)がぴったりだと思い、早速2人を引き合わせることに。九本は小池の素性を知るなり「結婚してほしい」と告白。しかし本当に結婚するのではなく、龍二を成仏させるために結婚したふりをする作戦を決行することにしたのです。 早速山田が演出をし、九本と小池が運命の出会いを果たすところを龍二に目撃させます。その後も芝居の練習に明け暮れる九本と小池。 一方失恋し山に籠っていた綾子(福田麻貴)は、新たにBL漫画のストーリーを書くという仕事を引き受けることに。綾子は久しぶりに小池に再会し、九本の作戦に協力するよう頼まれました。
運命のプロポーズ大作戦が、まさかの急展開!
迎えたプロポーズの日。入念に準備をした九本と小池のデートを、山田と龍二は見守ります。2人の交際は週刊誌にもスクープされ、龍二は娘が結婚できるかもと喜んでいました。そして、小池が九本にプロポーズしようとした瞬間……! 「ちょっと待った!」とある男が現れます。それは、以前九本が仮交際まで進んでいた堂島(風間俊介)。堂島は九本のヤンキー姿に戸惑っていたものの、九本の週刊誌報道を見てずっと気になっていたようで……。 堂島は九本に「好きです」と告白し、九本もOKの返事をします。2人は抱き合い、小池も「幸せになれよ!」と祝福しました。 その様子をずっと見ていた龍二も、涙を流して娘の幸せを喜んだのでした。
山田が成仏していなかったと気づく綾子
九本の作戦に協力していた綾子は、帰り道にばったり山田と鉢合わせてしまいます。綾子はようやく、山田が成仏していなかったことを知ったのでした。 九本が幸せになって本当によかったですよね。協力する小池も本当にいい人で面白くて、小池にも幸せになってほしいです……。第9話では、九本の結婚式が行われます。龍二は無事に成仏することができるのでしょうか。 そして山田が成仏していないと分かった綾子。綾子は再び、山田の協力を得て婚活をスタートさせるようです!