2024年3月14日更新

『となりのナースエイド』10話のあらすじ 川栄李奈がナースエイドを辞める!?高杉真宙の決断は

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2024年1月期、日テレ水曜ドラマ『となりのナースエイド』最終回が放送されました。唯(成海璃子)の死の真相が明らかになった今、澪(川栄李奈)と竜崎(高杉真宙)には決断の時が迫っています。 この記事では『となりのナースエイド』第10話、最終回のあらすじ・ネタバレについて詳しく解説していきます。 本記事にはストーリーのネタバレが含まれるため、未視聴の人は注意してください。

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仕事を休む澪 竜崎は謹慎を言い渡される

竜崎(高杉真宙)が親の許可を取らずに小夜子(永瀬ゆずな)の手術を行ったことが問題となり、星嶺医大には大勢の報道陣が詰めかけています。情報を流した猿田(小手伸也)は、こんなに大事になると思わなかったと動揺しました。 澪(川栄李奈)は、火神(古田新太)が亡くなってから仕事を休んでいます。竜崎も謹慎を言い渡されますが、火神の夢を引き継いでオームス開発を続けようと意気込んでいました。 そして落ち込む澪を見た竜崎は、晴美(水野美紀)、相⾺(⽮本悠⾺)、夏芽(吉住)に澪を励ますよう頼んだのです。

トラウマを克服し、手術に挑む澪

澪は気晴らしに、竜崎と晴美たちナースエイド、小夜子とバーベキューを楽しむことに。しかし少し目を離した隙に小夜子がいなくなってしまい、小夜子の元には男にフラれて落ち込む早苗(小野ゆり子)の姿が……。早苗は小夜子とともに心中しようとし、2人は崖から転落してしまったのです。 竜崎たちは2人を近くの病院に連れて行きますが、医師が不在のため竜崎自らが手術を執刀すると決めます。澪は手の震えが止まりませんでしたが、小夜子と早苗を救うため覚悟を決めました。 ナースエイド3人も手術を手伝い、竜崎と澪は見事2つのオペを成功させたのです。

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澪と竜崎 それぞれの決意

亡くなった唯(成海璃子)が掲載する予定だった記事が、ネットに公開されます。それは火神の業績を称える記事で、澪は唯が火神を恨んでいなかったことに気づきました。澪は火神を許すことはできなくても研究に罪はないと考え、前を向くことを決意します。 竜崎は謹慎中に手術をしたこと、ナースエイドに医療行為をさせたことが問題となってしまいます。竜崎は病院を辞めることで責任を取り、海外に行くことに。澪もナースエイドとして働きながら、外科医としてオームスの訓練を受けることを決意したのでした。

シムネスは日々進化!続編あり……?

澪はナースエイドとして勤務しながら、オームスの訓練を受けています。竜崎は海外でもシムネスの手術を執刀し、シムネスが日々進化していることを目の当たりにしました。 ここで屋上で唯と火神が対峙する回想シーンが流れ、唯が火神に「なぜ父は火神細胞を公表しなかったのですか。もしかして火神細胞がシムネス……」と言いかけたところで終わりました。ドラマは最終回を迎えましたが、シムネスは進化しオームスはまだ未完成です。 よってドラマは続編があると予想します!唯と火神にもまだ何か隠されていそうですし、これは続編で明らかになるのではないでしょうか。澪と竜崎がもしかしたら恋愛関係になるかもしれませんし、続編を楽しみに待ちたいですね!