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『婚活1000本ノック』10話のあらすじ 恋心に気づいた福田麻貴！八木勇征は成仏できたのか
2024年1月期、フジテレビ水曜ドラマ『婚活1000本ノック』最終回が放送されました。綾子(福田麻貴)ははげ頭を見せてまで自分を守ってくれた、小池(野村周平)への恋心に気づきました。綾子の婚活は、どのような結末になるのでしょうか。 この記事では『婚活1000本ノック』最終回のあらすじ・ネタバレを詳しく解説していきます。 本記事にはストーリーのネタバレが含まれるため、未視聴の人は注意してください。
小池を好きになった綾子ですが……
カツラを投げ、はげ頭を晒してまで自分を守ってくれた小池(野村周平)を見た綾子(福田麻貴)は、自分が小池を好きなことに気がつきます。幽霊の山田(八木勇征)も、成仏するために綾子の恋を応援したのでした。 そんな綾子は、イベント参加者のオカメ(足立梨花)に「小池は先に東京に帰るらしい」と言われます。どうやら小池は、はげ頭を晒したことで意外にも傷ついていた様子。綾子は急いで駅に向かうも、小池の姿はありません。 実はオカメは綾子に嘘をついていました。綾子が会場に戻ると、すでに小池とオカメはカップル成立していて……。
オカメの正体に気づいた綾子
ショックを受ける綾子の元に、オカメがやってきます。オカメは「本当に小池を好きになり、諦められずに嘘をついてしまった」と涙ぐんで謝罪。その時、オカメが笑みを浮かべたのを山田は見逃しませんでした。 山田はオカメの部屋に侵入し、あるファイルを見つけます。そのファイルは小池の「奪還計画」で、オカメは小池の母・サツキ(萬田久子)が送り込んできたスパイだと判明。それを知った綾子は、自転車で小池とオカメの乗るバスを追いかけます。 バスがたどり着いたのは、小池の実家。綾子は小池に「騙されてる！」と忠告するも、小池はオカメが実家の会社の社員であることに気づいていたのでした。
綾子が告白！小池の返事は？
小池はサツキに、狭いアパートでデザイナーの仕事をしている今が幸せだと訴えます。この生き方を認めてほしいと言う小池に、サツキは「あなたがそう決めたなら頑張りなさい」と伝えたのでした。 綾子はバス停で小池と2人きりになり、「好きです」と告白。小池は綾子を人生最大の恩人だと言うも、「少し時間を下さい」と考える時間をもらうことに。 そわそわした日々を送っていた綾子は、週末小池に呼び出されます。無駄に明るい小池にフラれると思った綾子ですが、小池は「南綾子さん、好きです！」と返事をしました。2人は手を繋いで、ラーメンを食べに行きます。
山田は成仏できたのか
友人たちにお祝いしてもらった綾子は、山田に「結婚すんの？」と聞かれます。綾子はすぐに結婚、子供は考えていないとのこと。 数日後温泉旅行に行った綾子と小池。綾子は山田に「山田のこと絶対忘れないから。あの世に行っても元気でね」と別れを伝えます。山田は仲良く露天風呂に入る綾子と小池を見つめながら、湯煙のように消えていったのでした。 綾子が小池と結ばれて、ハッピーエンドに終わりました！山田も成仏したようで、すっきりとした最終回になりましたね。福田と八木のコンビも似合っていて笑いも多く、面白いドラマでした！
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