萩原利久×早見あかり『めぐる未来』の後日談を描くHuluオリジナルストーリー独占配信中!
2024年1月期の読売テレビ・日本テレビ系列「プラチナイト木曜ドラマ」枠で放送された『めぐる未来』が、3月21日にいよいよ最終回を迎えた。 原作は芳文社の『週刊漫画TIMES』で連載された辻やもりの同名漫画。感情の起伏が激しくなると過去に戻ってしまう原因不明の病気を抱えた主人公・襷未来が、職場の非常階段から転落死した最愛の妻・めぐるを救うべく、過去へ戻るというタイムリープ・サスペンスドラマだ。 放送を重ねるごとに、ネット上でも「韓流ドラマっぽい設定だけと、面白い」「心臓バクバク」「犯人誰だろう…気になる!」などの反響が寄せられた本作。徐々に明らかになっていく謎解きのような展開に加え、家族に向き合うヒューマンドラマとしての魅力に引き込まれる人も続出した。 この度、Huluで独占配信がスタートしたオリジナルストーリー「めぐる、はるか未来」では、ファン必見のアフターストーリーが描かれる。
愛する娘にも「過去に戻る病」が遺伝してしまった……!?
感情の爆発をきっかけとして“過去に戻る病”。めぐるが殺害される運命を阻止し、ようやく平穏を手にしたかに思えた未来たちは、再びこの病による悲劇に見舞われるのだった。 未来とめぐるの間に誕生した待望の我が子・はるか。ある夜、彼女は突然おかしな言動を始め、来客の直前にもかかわらず「ピンポンなった」と予言!「この子は別の時間からタイムリープしてきたのか?」と疑い、“過去に戻る病”について伝える時が来たと覚悟を決める。親になった未来とめぐるのその後はもちろん、新たな波乱を巻き起こす“はるか”から目が離せない。
プロデューサー:山本晃久 コメント
過去をめぐり、最愛の妻を救うことができた未来は、“過去に戻る病”が原因で遠ざけていた「家族」というものに向き合い、娘・はるかが生まれます。これで一件落着!と思いきや…現実はそう甘くはありません。はるかに遺伝しているかもしれない“過去に戻る病”について、未来とめぐるが右往左往します。「夫婦」から「家族」となった未来とめぐる、そしてはるかの物語をぜひご覧ください。
Huluオリジナルストーリー「めぐる、はるか未来」あらすじ
感情の起伏が激しくなると過去に戻ってしまう病気が発端となった、妻・めぐる(早見あかり)が殺害される運命を止めることができた襷未来(萩原利久)。ようやく平穏が訪れ、二人の間には待望の子供が生まれた。名前ははるかだ。 病気のことを本人に話すのはもう少し大きくなってからと決めていたが、未来は、病気の予防のためにも今話すべきだと考えるようになっていた。そんなある日、はるかに次々と異変が!未来は嫌な予感がして……!?
場面写真
作品概要
Huluオリジナルストーリー「めぐる、はるか未来」 【出演】 萩原利久、早見あかり、大西礼芳 時任勇気 大迫鈴ほか 【原作】辻やもり 『めぐる未来』(芳文社 芳文社コミックス刊) 【脚本】井上テテ 高矢航志 【監督】久万真路 塩崎遵 【音楽】瀬川英史 【主題歌】OCTPATH「OCTAVE」(YOSHIMOTO UNIVERSAL TUNES.) 【コピーライト】©辻やもり/芳文社/ytv
配信情報
3月21日(木)本編第10話放送終了後からHuluで独占配信中 ※地上波本編「めぐる未来」も全話見逃し配信中 ▶Hulu