2024年4月10日更新

『366日』1話のあらすじ 広瀬アリスと眞栄田郷敦のラブストーリーが開幕!衝撃のラストとは

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2024年4月期、フジテレビ月9『366日』第1話が放送されました。今期の月9は、HYの名曲『366日』をモチーフにしたラブストーリー。第1話のラストから、衝撃的な展開となりましたね。 この記事では『366日』のあらすじ・ネタバレを詳しく解説していきます! 本記事にはストーリーのネタバレが含まれるため、未視聴の人は注意してください。

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高校時代の明日香と遥斗

2028年4月、明日香(広瀬アリス)はかけがいのない日々だった高校時代を思い返していました。 2011年。高校2年生の明日香は吹奏楽部に所属し、野球部の試合でバッターボックスに立つ遥斗(眞栄田郷敦)をスタンドから応援しています。明日香は遥斗に片思い中で、同じ吹奏楽部の莉子(長濱ねる)や野球部の智也(坂東龍汰)、和樹(綱啓永)とよく遥斗の実家のお好み焼き屋に集まっていました。 高校の卒業式後、明日香は遥斗に告白すると決意。しかし男子たちにからかわれ、つい明日香は「遥斗とはそんなんじゃないから!」と遥斗の前で言ってしまいます。その後明日香は東京の大学に、遥斗は北海道の大学に進学したのでした。

明日香がついに告白

2023年。音楽教室の受付で働く明日香は、高校が廃校になるということで同窓会に参加します。高校の教室で莉子や智也たちと話していた明日香は、久しぶりに遥斗と再会。LINEを交換し、明日香は東京にいるという遥斗とまたどこかで会えるのではと期待していました。 しかし明日香が遥斗にLINEを送っても返信なし。後日明日香は莉子に誘われ、同級生・鮫島(佐藤景瑚)の芝居を見に行きます。そこで再び遥斗に再会し、2人はご飯に行くことに。 そして明日香はついに、ずっと抱えていた「好き」という気持ちを遥斗に告白したのです。

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誤解が解けた2人は、12年越しの恋を実らせる

遥斗も明日香に片思いしていたことを告げるも、明日香が職場の近くで生徒の男性と仲良くしているのを見て、彼氏がいると勘違い。LINEも返信できなかったと説明します。 一方の明日香も、高校の卒業式で告白しようとした時、遥斗が女子から花束をもらっているのを見て「遥斗とはそんなんじゃない」と言ってしまったと説明し……。この時の花束は、遥斗がただ野球部の男子に渡してほしいと頼まれたものでした。 お互いの誤解が解けた2人は、付き合うことに。こうして12年越しの恋が実り、莉子や智也も喜びます。

2人に訪れた衝撃のラスト

日曜日に、明日香と遥斗はスカイツリーでデートの約束をします。遥斗はデートに向かう途中、風船が引っ掛かって取ろうとする男の子を見つけました。その男の子はバランスを崩し、咄嗟に助けた遥斗。遥斗は高いところから転落して頭から出血し、病院に運ばれます。 電話を受けた明日香は、すぐに走り出し……! ドキドキのピュアなラブストーリーが始まったと思ったら、衝撃のラストとなってしまいました。第2話では、病院に駆け付けた明日香が「約束なんてしなければ」と後悔する様子が見られます。遥斗が無事であることを祈るばかりです!