2024年4月23日更新

『花咲舞が黙ってない』2話のあらすじ 銀行の情報漏洩疑惑!出店計画を漏らしていたのは誰?

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2024年4月期、日本テレビ土ドラ9枠『花咲舞が黙ってない』第2話が放送されました。初回からスカっと問題を解決した舞(今田美桜)。臨店班の仕事に奮闘しつつ、今回も銀行の問題と闇に立ち向かっていきます。 この記事では『花咲舞が黙ってない』第2話のあらすじ・ネタバレを詳しく解説していきます。 ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれるため、未視聴の人は注意してください。また、ciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。

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銀行が情報漏洩!?

舞(今田美桜)と相馬(山本耕史)の元に、シニア管理職研修(通称・たそがれ研修)を終えた芝崎(飯尾和樹)がやってきます。昨年のたそがれ研修では、参加者の畑仲(三宅弘城)が逆上して大暴れ。これは中年行員たちに第2の人生を考えさせる、無情な研修だったのです。 そんな中情報漏洩が起こったということで、舞と相馬は赤坂支店へ。取引先である白石珈琲の社長・白石(斉藤暁)が、出店計画が銀行から漏洩しているのではないかと疑っているとのこと。早速2人は、白石の話を聞きに向かいます。

出店場所が相次いで横取りされる

白石は、ここ最近出店を計画していた場所に、ライバルのオマールカフェが先に出店する事象が相次いでいると言います。舞たちはオマールカフェの社長にも話を聞きに行くと、帰りに偶然畑仲と遭遇。実は10年前、オマールカフェを新規獲得したのは畑仲でした。 舞と相馬が不動産屋に立ち寄ると、キングボトルコーヒーもオマールカフェに場所を横取りされていたことが発覚。舞は検査部が支店に来た時に出店計画を見たのではないかと疑い、検査部の畑仲を問い詰めます。しかし証拠がないと取り合ってくれませんでした。

舞と相馬が犯人を見つけ出す!

舞は白石珈琲の融資担当者・八代(武田航平)から、新たな出店計画を提出したと聞き行動を開始。舞は畑仲が融資部に白石珈琲のクレジットファイルの閲覧を申し出て、出店計画書をコピーしていたことを突き止めます。相馬は予め、畑仲がオマールカフェの経営企画室長として再就職を約束されていたことを掴んでいました。 畑仲は正当に評価してくれない銀行への不満を吐露します。しかし舞は「道を踏み外したことは全ての行員への裏切り行為です!」と告げ、その後畑仲は懲戒解雇に。オマールカフェへの融資も打ち切られ、舞と相馬は問題を解決したのでした。

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憧れの昇仙峡に告げられた一言

舞はその後、憧れの昇仙峡(菊地凛子)に「これからも頑張って」と声をかけられます。舞は「銀行の不公平で古臭いところを変えたい」と熱弁するも、昇仙峡に「それは無理ね。この銀行は変わらない」と告げられてしまうのでした。 今回もスカっとしましたね!白石珈琲がとても素敵なカフェだったので、こういうカフェが身近にあったらいいな~と思ってしまいました。 第3話では、舞と相馬は名門店舗である銀座支店へ。重要な取引先・アクアソートを調べるのですが、社長の田沼(犬飼貴丈)の詐欺疑惑が浮上!果たして田沼は、反社と繋がっているのでしょうか。