ドラマ「ACMA GAME(アクマゲーム)」最終回までネタバレ!打ち切り説が出たのはなぜ?
週刊少年マガジンで2013年から連載されていた人気漫画「ACMA GAME(アクマゲーム)」は、実写ドラマ化が決定。この記事では「ACMA GAME(アクマゲーム)」のあらすじ・ネタバレを紹介していきます。 ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれているため、未視聴の人は注意してください。
タップできる目次
- 【ネタバレなし】「ACMA GAME(アクマゲーム)」のあらすじ
- 【ドラマ】1話のあらすじ・ネタバレ
- 【ドラマ】2話のあらすじ・ネタバレ
- 【ドラマ】3話のあらすじ・ネタバレ
- 【ドラマ】4話のあらすじ・ネタバレ
- 【ドラマ】5話のあらすじ・ネタバレ
- 【ドラマ】6話のあらすじ・ネタバレ
- 【ドラマ】7話のあらすじ・ネタバレ
- 【ドラマ】8話のあらすじ・ネタバレ
- 【ドラマ】9話のあらすじ・ネタバレ
- 【ドラマ】10話のあらすじ・ネタバレ
- 原作「アクマゲーム」打ち切りは本当?理由を解説
- 【原作漫画】最終回までの結末を解説
- 【原作漫画】厳選したゲームのルールを紹介
- 気になるドラマの続きは劇場版で!映画『Acma:Game 最後の鍵』が2024年10月25日公開
- 「ACMA GAME(アクマゲーム)」映画公開前にドラマをチェック!
【ネタバレなし】「ACMA GAME(アクマゲーム)」のあらすじ
光聖高校3年の織田照朝は、容姿端麗、頭脳明晰、運動神経抜群。全国模試では1桁の順位を取る秀才で、しかも日本有数の財閥・織田グループの総会長でもありました。8年前に亡くなった両親の跡を継ぎ、業績をV字回復させていたのです。 そんな照朝の前に突如現れたのは、イタリアンマフィア・ベルモンドファミリーの御曹司、マルコ・ベルモンド。マルコは織田グループの乗っ取りを企んでおり、“アクマゲーム”を仕掛けてきました。 マルコが持ち込んだ“悪魔の鍵”によって、照朝の日常は一変してしまうのでしたーー。
【ドラマ】1話のあらすじ・ネタバレ
あらすじ
照朝(間宮祥太朗)は、父・清司(吉川晃司)から託された「悪魔の鍵」を持っています。全部で99本あるその鍵は、全部手に入れればこの世の全てを手に入れられるとのこと。海外を放浪していた照朝は、あるニュースを見て日本に帰国します。 一方反社会勢力「丸子ファミリー」2代目・丸子(須賀健太)は悪魔の鍵を手に入れ、運気が上がっていることを実感していました。丸子は本多科学の本多会長とゲームをし、318億円を手に入れます。敗れた本多は、その後飛び降り自殺し……。
ネタバレ
照朝は帰国後、かつて織田グループ会長だった清司の秘書・龍肝(橋本じゅん)と再会。清司は昔、悪魔の鍵を狙って現れた謎の男・崩心(小澤征悦)に殺害されていました。そして照朝は中学時代の友人・初(田中樹)と悠季(古川琴音)とも再会します。 翌日、照朝の部屋に丸子が押しかけてきます。丸子は、照朝がわざとアップした悪魔の鍵の画像に釣られてやってきました。丸子が机に悪魔の鍵を突きつけると、竜巻が発生。すると悪魔・ガド(諏訪部順一)が現れたのです。 ガドの仕切りで、照朝と丸子の最初のアクマゲーム「真偽心眼」が始まります。問い手と解き手に分かれ、解き手はTrueかFalseで解答し3点先取した方が勝ち。先攻は照朝で、1問目は照朝の勝利となりました。 2問目、3問目は丸子の勝利。4問目で照朝は丸子がこの部屋自体を移動させる「閉鎖空間転移」というトリックを使っていたことに気づき、照朝の勝利となりました。 最後の問題も照朝が勝利し、照朝が3点先取。照朝は丸子の命を200年後に散らすことにし、悪魔の鍵の情報を得ます。その後照朝は電話をかけてきた崩心に、「私に会いたければ鍵を持った大勢の人間に勝って鍵を集めろ。悪魔ゲームの清算は必ず実行される」と告げられ……。 気が付くと、丸子の姿は消えていたのでした。
【ドラマ】2話のあらすじ・ネタバレ
あらすじ
照朝(間宮祥太朗)は初(田中樹)と悠季(古川琴音)に、これ以上巻き込みたくないから自分と関わらないようにと忠告します。そこで初と照朝は言い合いになってしまいました。 その頃総合格闘家の兵頭(栄信)は、偶然悪魔の鍵を手に入れてから連戦連勝を続けていました。そんな兵頭はいきなり現れた潜夜(竜星涼)という男に、照朝の持つ鍵を奪うことを提案され……。
ネタバレ
悠季は、埋めたビデオレターを掘り起こそうと照朝と初の2人を誘うも、断られてしまいます。仕方なく1人で中学校を訪れた悠季は照朝を見つけ、2人はDVDを掘り起こしました。教室でDVDを見ようとした時、兵頭が悠季にナイフを突きつけ「お前の鍵をよこせ!」と照朝に迫ります。 照朝が悪魔の鍵を床に突き刺すと、ガド(諏訪部順一)が登場。悪魔ゲーム「映影頭踏」が始まりました。このゲームはいわゆる影踏みで、首から上の部分を踏んで2点先取した方が勝利となります。 格闘家の兵頭相手に苦戦し、照朝は1点を奪われます。照朝は悪魔の力「1分間の絶対固定」を使うも、裏で潜夜が兵頭を勝たせるために動いていました。ですが初と悠季の手助けもあり、照朝は2点を取り勝利を収めます。 照朝と兵頭は命を賭けており、ガドは兵頭を抹殺しようとします。しかしゲーム開始直前に照朝は「お前の命を奪うのは俺だ!」と、兵頭の発言を上書きしていました。よってガドに兵頭を殺すことはできず、兵頭は命拾い。兵頭は照朝に、潜夜に照朝の鍵を奪うよう提案されたことを伝えました。 照朝は兵頭から鍵を受取り、これで鍵は4本目。すると照朝の前に潜夜が現れ、潜夜は悪魔の鍵を5本も持っていて……!天才ギャンブラー・潜夜は、照朝に勝負を挑んだのでした。
【ドラマ】3話のあらすじ・ネタバレ
あらすじ
織田グループを乗っ取った宮ノ内(阪田マサノブ)は崩心(小澤征悦)の部下・長久手(桐山漣)に、鍵を増やすなら初心者の紫(嵐莉菜)を狙うといいと勧められます。宮ノ内に狙われた紫を助けたのは、潜夜(竜星涼)でした。 その頃照朝(間宮祥太朗)と初(田中樹)は、悠季(古川琴音)から連絡を受けます。なんと宮ノ内が「宮ノ内グループの経営権を潜夜に譲渡する」と動画を配信したとのこと。照朝と初が宮ノ内の会社に行くと、そこには手を組んだ紫と潜夜がいて……。
ネタバレ
照朝と潜夜はアクマゲームで戦うことになり、ガド(諏訪部順一)が登場。今回のゲームは「五印一当」で、5種類×3枚の計15枚のカードから1枚が黒く塗りつぶされ、そのカードの絵柄を当てるというゲームです。3ポイント先取で勝利となり、予め3枚のカードが配られました。 1ターン目は、照朝の考えが全て読まれ潜夜の勝利。2・3ターン目は、潜夜を騙し切った照朝が勝利します。4ターン目は、騙されそうになった潜夜が照朝のカードのマーキングのサインを見破り、潜夜が勝利。 最終5ターン目、照朝は潜夜がうさぎのぬいぐるみに隠していたブラックライトを使い「クラブ」と答えるも、不正解。潜夜は照朝がそこまで動くと見抜いて作戦を立てており、潜夜が勝利したのでした。 悠季は潜夜に、悪魔の鍵は照朝が父親を殺した犯人を捕まえるために必要だから返してほしいと頼みます。潜夜も照朝と同じく家族を失っていて、照朝は「俺にベットしないか?」と潜夜に提案。潜夜は「面白そうだ」と照朝と手を組むことを決めたのでした。
【ドラマ】4話のあらすじ・ネタバレ
あらすじ
照朝(間宮祥太朗)は潜夜(竜星涼)と共闘することとなり、父の敵・崩心(小澤征悦)とその組織「グングニル」に立ち向かうことを決めます。 その頃会社の資金繰りに悩む初(田中樹)は、出資したいという犬飼(武田航平)に会っていました。そんな中、照朝の前に崩心の部下・長久手(桐山漣)が現れ……。照朝と長久手は、アクマゲームに挑みます。 しかし現れたのはガドではなく、コルジァ(坂本真綾)。今回のゲームは「百金争奪」で、強弱関係にある5つの駒を使って100枚の金貨を奪い合うゲームが始まりました。
ネタバレ
1戦目は引き分け。2戦目は、なんと長久手が引き分けを提案してきます。長久手は悪魔の力を使い、物体の見た目を入れ替える力を使いました。結果は引き分けでしたが、照朝はこの勝負でダイヤを使ってしまい……。 3戦目は金貨の枚数的にも最終勝負。結果は照朝が勝利します。実は照朝は2戦目でダイヤを使っておらず、潜夜や悠季(古川琴音)の協力を得て駒を入れ替えていました。勝利した照朝は、長久手からグングニルの情報を得ようとします。 しかし長久手は、ゲームに負けたら先導者と会って以降の全ての記憶を失うように設定されていたことが判明。長久手は我に返り、妻が既に亡くなっていた事実にショックを受け入院することとなったのでした。 初は犬飼からの出資提案を断り、自分たちで会社を立て直そうと決めます。しかし犬飼は「不渡通告」を見せ、AIおろちは銀行が差し押さえて犬飼が買い取る手筈になっていると言い……。絶望に突き落とされた初の前に、鍵が落ちてきます。 一方照朝は、グングニルからアクマゲームトーナメントの招待状が届きます。照朝は迷うことなく、参加を表明したのでした。
【ドラマ】5話のあらすじ・ネタバレ
あらすじ
アクマゲームトーナメントに参加することにした照朝(間宮祥太朗)は、潜夜(竜星涼)と共に会場へ。照朝はそこで、天才棋士・毛利(増田昇太)や天才心理学者・伊達(福山翔大)と出会います。 そして参加者として、なんと初(田中樹)が現れ……。初は悪魔の鍵を手に入れてから運気が上がったことを実感し、人が変わったように「俺はずっとおまえと本気で戦ってみたかった」と照朝に告げたのでした。 参加者の前に現れた崩心(小澤征悦)は、トーナメントの組み合わせを発表。1回戦は照朝vs紫(嵐莉菜)、初vs伊達と決まりました。
ネタバレ
ガド(諏訪部順一)が登場し、照朝と紫の「隠蔽看破」がスタート。これは隠蔽役と看破役に分かれ、隠蔽役が隠したコインを看破役が探し当てるゲームです。1セット目は引き分け、2セット目は紫の勝利となりました。 迎えた3セット目、照朝は紫の悪魔のチカラ「オールタイマー」を事前に防ぐことに成功。紫を見事に騙し切った照朝が勝利し、得点の結果このゲームは照朝が勝ったのでした。 一方初も、伊達との戦いに勝利。ただし負けた伊達は、人間をモルモットのように研究対象としか見ていない裏がある人物のようで……。 次の対戦は、なんと照朝vs初に決定。そして対戦がしたくてたまらない潜夜の前に、次の対戦相手が現れます。会場にやってきた人物とは、なんと悠季(古川琴音)だったのでした。
【ドラマ】6話のあらすじ・ネタバレ
あらすじ
悠季(古川琴音)は家族を人質に取られ、アクマゲームへの出場を強要されていました。ゲームに負けたら母と弟の命はないと脅されていましたが、潜夜(竜星涼)は「わざと負ける気はない」と宣言します。 照朝(間宮祥太朗)は悠季の家族を救うため、情報を得られるかもしれないと電波塔に向かいます。照朝はその前に、潜夜に心を読まれないよう悠季に忠告したのでした。 今回登場したのは、悪魔・エルヴァ(中村悠一)。もう1つの会場では、天才棋士・毛利(増田昇太)とYouTuber・浅井(坂口涼太郎)が戦いを始めます。今回悠季たちが挑むのは、「金の銃と銀の銃」。金庫の中にあるお金を相手が強奪するかしないか、互いの心の中を探り合う心理ゲームです。
ネタバレ
「強盗」か「市民」を選び、銃を持ちながらお互いの考えを探る悠季と潜夜。悠季は悪魔の力「感染する命令」を使いながら潜夜の行動を操ろうとしますが、やはり潜夜は強く……。悠季は5000ドル、潜夜は15000ドルで手加減をしなかった潜夜がゲームに勝利しました。 一方毛利と浅井の対決は、毛利が勝利。悠季はゲームに負けて絶望していましたが、なんと照朝は「家族は無事だよ」と現れます。照朝は電波塔でグングニルが仕掛けたゲームに勝利し、AIおろちの力を使って悠季の家族の居場所を特定。龍肝(橋本じゅん)と兵頭(栄信)の力を借り、家族を救ったのでした。 そこに現れた崩心(小澤征悦)は、初(田中樹)に「後はよろしく」と告げます。初はグングニルが悪魔の鍵を使って新しい世界を創ろうとしていること、鍵を50本持っていることを照朝たちに告げ……。 さらに冷たい表情で、初は「次はチーム戦だ」と宣言したのでした。
【ドラマ】7話のあらすじ・ネタバレ
チーム戦が始まり、照朝と紫、悠季と潜夜、浅井と毛利、初と伊達がタッグを組むことに。ゲームは「籠球果実」。照朝と初のチームが戦いますが、1回戦で照朝チームは負けてしまいました。 2回戦目は照朝チームの勝ち。3回戦では初が悪魔の能力を使うも、照朝チームが最終的に勝利します。一方悠季は、森の中でオロチを探している時にグンニグルのアジトらしき場所を発見。それを聞いた照朝は森に行くが、ロープが切れてしまい……。 ピンチの中転落する照朝を救ったのは、初でした。
【ドラマ】8話のあらすじ・ネタバレ
照朝は初に助けられ、初に「鍵とガイドの情報が欲しければ一緒に来い」と言われます。実は初は照朝を裏切っておらず、グンニグルの情報を集めるために演技をして崩心(小澤征悦)に近づいていたのでした。 続くアクマゲームトーナメント。次は「粘土回答」という粘土で作ったものを当てるゲームが始まります。その頃照朝は、グンニグルが世界中で紛争を起こして世界を作り変える目的があることを知り……。 初はガイドの正体を突き止め、正体を明かそうとします。照朝の前に現れたガイドは、なんと父・清司(吉川晃司)でした。
【ドラマ】9話のあらすじ・ネタバレ
死んだはずの父が生きていると知り、照朝は動揺します。ガイド(吉川晃司)は崩心と13年前に手を組み、グンニグルを設立。照朝はそんなガイドに、宣戦布告したのでした。 こうして照朝とガイドの戦いがスタート。ガドが現れ、「三単究明」という好きな3つの単語を想像し相手が当てるというゲームを行います。ですが過去を捨てたガイドには強力な力があり、照朝は太刀打ちできない状況が続き……。
【ドラマ】10話のあらすじ・ネタバレ
ガイドはなぜ世界を変えようとしたのか、その経緯を照朝に明かし始めます。仲間に裏切られ、過去を捨て「仲間」を捨て去る決断をしたガイド。その頃毛利は、謎のボートがこちらに向かって進んでいることに気づきます。 照朝は大切な仲間たちの力を借り、ゲームを進めていきます。ボートで現れたのは龍肝たち。さらに仲間を得た照朝ですが、ガイドと崩心は何だか噛み合っていない様子です。 迎えた最後の勝負。照朝が見事に勝利しました。ガイドと照朝は歩み寄りますが、崩心はガイドに銃を向け……。すると建物が崩れ始め、ガイドは瓦礫の下に巻き込まれてしまいました。照朝は父の遺志を受け継ぎ、残りの鍵を探すことを決意します。
原作「アクマゲーム」打ち切りは本当?理由を解説
原作漫画は当初全25巻の予定でしたが、実際には22巻に短縮されました。編集部の都合で巻数が縮められたことを作画担当の恵が明かしており、「編集部の都合で巻数が短縮された」ことが分かっています。 またドラマも視聴率が低迷し、打ち切り説が浮上。ただしドラマは全10話で、一般的な連続ドラマと同じ話数で放送されました。本当に打ち切られたのならば、特別ドラマや映画化は行われないと思いますので、あくまで打ち切りというのは噂ではないかと思います。
【原作漫画】最終回までの結末を解説
最終回までのストーリー
イタリアンマフィアのマルコとアクマゲームをすることになった照朝。アクマゲームは悪魔の鍵というアイテムを使い、悪魔の力を借りて行うゲームです。そして勝者は要求を強制執行できます。 何とかマルコに勝利した照朝は、"グングニル”という組織が裏で糸を引いていたことを知りました。日本を牛耳ろうとするグングニルに対抗するため、照朝はアクマゲームトーナメントに出場します。 トーナメントで優勝した照朝はグングニルのリーダーに会うことになりますが、リーダーは照朝の父・織田清司でした。実の父親とのアクマゲームに勝利し、清司は我に返りますが腹心に撃たれ帰らぬ人に。 戦いから1週間が経過し、首相は日本を立て直すために奔走しています。照朝もまた織田グループの総会長として忙しい日々に戻るのでした。
最終回の結末は?
グングニルによる混乱はあるものの、日本は新しい道を歩み始めていました。最終回ではアクマゲームトーナメントに出場した人物たちのその後が描かれています。 島津涼は水泳選手としてオリンピックで金メダルを獲得することを目指し、日々励んでいました。毛利明はプロ棋士としてAIとの対局が決定しています。式部紫は織田グループと棲龍グループのバックアップを受けながら、トップアイドルになる道を爆走中。 アクマゲームトーナメントで照朝と対峙していた人も、協力していた人も、どちらも織田照朝や斉藤初らの会社に加入して新たな一歩を歩み始めていました。 上杉潜夜は天の知識書を賭けて照朝とババ抜きで勝負。照朝が勝利しますが、天の知識書はフェイクだったのでしたーー。
【原作漫画】厳選したゲームのルールを紹介
籠球果実
5種類の果実が描かれた球の中から5つを選びます。同じ果物は3つまでしか選ぶことができず、果物にはそれぞれ得点が設定。 プレイヤーは全員分の球20球の中にどの果実がいくつあるかをコールし、得点を奪い合います。コールが間違っていると思ったら「ジャッジ」を宣言。合計で10点を超えたプレイヤーが勝利となります。 1セット目から激戦となり、騙し騙されの戦いになるのが見どころ。リスクを負って高得点を狙うスリルにヒヤヒヤさせられます。照朝のチームとしての戦略に注目のアクマゲームです。
しりとりドローイング
メインプレイヤー1人サブプレイヤー3人で1チームとなり、持ち時間内にメインプレイヤーが描いた絵をサブプレイヤーが当てていきます。先に相手の持ち時間をゼロにした方の勝利。 しりとりドローイングの目的はわかりやすい絵を描きサブプレイヤーに答えさせることですが、照朝の前衛的な絵は仲間を苦しめます。チーム一丸となって難解な絵を当てていく様子が見どころです。初は難解な絵を描く照朝に激怒し、対戦後は思わず涙を流してしまいます。 絵しりとりという誰もがやったことのあるものがアクマゲームとなっており、読者も入り込みやすいでしょう。
気になるドラマの続きは劇場版で!映画『Acma:Game 最後の鍵』が2024年10月25日公開
いかにも続編がありそうというところで最終回を迎えた、ドラマ「アクマゲーム」。なんと劇場版が2024年10月25日に公開することが決定しました! この劇場版は「アクマゲーム」プロジェクトの集大成。最後の鍵を巡っての最終決戦が描かれます。今回の敵は、父の仇である崩心。さまざまなデスゲームで命懸けの戦いを繰り広げます! また主題歌は、劇場版のために書き下ろされたUVERworldの新曲「PHOENIX」に決定。映画公開初日の金曜ロードショーでは、特別ドラマ「アクマゲーム ワールドエンド」も放送されます。劇場版へとつながるストーリーですので、必見です!
「ACMA GAME(アクマゲーム)」映画公開前にドラマをチェック!
劇場版「ACMA GAME(アクマゲーム)」は、いよいよ2024年10月25日に公開となります。 映画を見る前に連続ドラマ、そして特別ドラマをチェックしておきましょう!