「アンメット」2話のあらすじ 若葉竜也が杉咲花に衝撃の告白!2人の関係が明らかに
2024年4月期、フジテレビ月曜ドラマ「アンメット」第2話が放送されました。脳外科医として復帰したミヤビ(杉咲花)は、今回"左半側無視"の高校生を担当します。そしてラストには、ミヤビと三瓶(若葉竜也)の衝撃の過去が明らかに……! この記事では「アンメット」第2話のあらすじ・ネタバレを詳しく解説していきます。 ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれるため、未視聴の人は注意してください。また、ciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。
ミヤビは後遺症を抱える高校生を担当
ミヤビ(杉咲花)が手術に参加したことが波紋を呼び、ミヤビの主治医である大迫(井浦新)は病院に抗議します。大迫は三瓶に「君は昔から変わらないね」と告げ、ミヤビを混乱させないよう注意しました。 その後ミヤビの病院に、サッカー強豪の音羽高校エース・亮介(島村龍之介)が運ばれてきます。亮介は右脳を損傷し、身体の左側の感覚を全て失う左半側無視という後遺症が残りました。 三瓶はミヤビに「僕がそばにいますから」と、亮介を担当するよう伝えます。
ミヤビの過去を知る綾野が登場
その頃関東医大の綾野(岡山天音)が、セントラル病院を訪れます。綾野とミヤビは関東医大の同級生で、同じ脳外科で働いていました。そんな綾野は三瓶に、「ミヤビちゃんには言ってないんだね。本当のこと」と告げ……。 綾野はカテーテル治療の分野で注目を集めていました。関東医大・同窓会長の西島(酒向芳)の一人娘・麻衣(生田絵梨花)と婚約中の綾野。まさに政略結婚で、2人の仲人は大迫が務めています。結婚の条件は綾野が医学博士になること。麻衣は「早くして」と綾野を急かすのでした。
サッカーができない……現実に戸惑う亮介
亮介は左側がきちんと見えていませんでしたが、居ても立っても居られずサッカーの練習に参加します。しかしうまくプレーすることができず、焦り始めました。三瓶は練習を頑張ると言い張る亮介に、「怪我をする」と現実を突きつけます。 リハビリでもうまくボールが蹴れず、サッカーができない現実に直面した亮介は病院からいなくなってしまいます。ミヤビは亮介の日記を見て、いつも練習しているという高架下で亮介を発見しました。ミヤビは自身の記憶障害を打ち明け、「サッカーを好きでいることまで諦める必要はないと思うよ」と寄り添います。 亮介は仲間のために決勝対策ノートを書き、チームの勝利を祈ります。試合当日、音羽高校は見事勝利。テレビの前で応援していた亮介に向けて、チームメンバーはノートを手に勝利を喜んだのでした。
三瓶がミヤビに衝撃の告白!
ミヤビは三瓶に、事故に遭った場所に呼び出されます。戸惑うミヤビに、三瓶は「先生の脳を調べたい」と頼みました。 そして、「これから言うことは日記に書かないでください。事故の少し前、僕と先生は出会っていました。僕たちは婚約していました」と衝撃的な告白をし……! ついにミヤビと三瓶が"婚約者"であることが分かりました。恋人ではなく婚約者。相当深い関係にあったことが分かりますね。 第3話では、ミヤビは星前(千葉雄大)から三瓶とのツーショット写真を見せられさらに混乱してしまうようです。そして津幡(吉瀬美智子)は何としてでもミヤビに手術に参加してほしくないようで……。津幡の行動も気になります!