『花咲舞が黙ってない』4話のあらすじ 今田美桜の元彼・前野朋哉を救え!山本耕史の過去も明らかに
2024年4月期、日本テレビ土ドラ9『花咲舞が黙ってない』第4話が放送されました。今回は臨店の仕事ではなく、舞(今田美桜)の元彼・平井(前野朋哉)の会社を救うことになった舞と相馬(山本耕史)。相馬は因縁の相手と再会を果たすこととなります。 この記事では『花咲舞が黙ってない』第4話のあらすじ・ネタバレを詳しく解説していきます。 本記事にはストーリーのネタバレが含まれるため、未視聴の人は注意してください。また、ciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。
舞が元彼と再会!会社が乗っ取られる?
舞(今田美桜)と相馬(山本耕史)は臨店先の府中支店で、舞の元彼であり平井エンジニアリングの社長・平井(前野朋哉)と鉢合わせます。この時相馬は、東京第一銀行から出向し平井エンジニアリングの経理部長になった、助川(山西惇)とも再会しました。 平井は舞たちに、助川に会社を乗っ取られそうだと相談。連休中に舞と相馬は調査に行くことにしたのですが、舞は休日返上で調べようとする相馬を不思議に思います。 舞と相馬は帳簿や書類を調べ始めます。するとこの1年の間に、なんと2千万円分の経費の領収書がなくなっていることが判明。その時期と、元経理課長だった菊池(中野剛)が工場ラインに異動した時期が重なっていることも分かり……。
助川の悪事!相馬の過去も明らかに
舞たちが調べを進めると、毎月雑費4万円の領収書だけがないことに気づきます。すると舞は、机の裏から牛肉店の領収書を発見。看板犬のいちろーは牛肉アレルギーで、舞と相馬はいちろーの世話をしている経理課長・多田野(阿部翔平)を問い詰めます。しかし多田野は何も答えてくれませんでした。 実は相馬は、助川の元部下。10年前相馬は助川にやってもいない罪を着せられ、責任を取らされていました。相馬が銀行の仕事にやる気をなくしてしまったのも、助川との一件があったから。今回も不祥事が明らかになったら、助川は多田野に責任を取らせるのではないかと相馬は心配します。
人の上に立つ資格はありません!
舞と相馬は、助川が専務・茂(世志男)と密会し牛肉店のお土産を渡しているところを目撃。しかしその後、助川は平井を解任しようと臨時取締役を開いたのです。舞たちが懸命に証拠の領収書を探したところ、キャビネットから発見。そのまま取締役会に乗り込みました。 舞は助川に、使途不明金2000万円の使い込みを指摘します。助川は多田野に罪を着せようとしますが、相馬は「あなたは人の上に立つ資格はありません!」と一蹴。相馬は助川が特許を欲しがる企業にこの会社を売却しようとしていると、証拠の書類を突きつけます。 平井は助川の解任決議を取り、無事に可決されたのでした。
花咲舞、フラれる!?
舞は、助川がいちろーの首輪にキャビネットの鍵を隠していたことを見抜いていました。舞と平井はまた付き合うのかと思われましたが、平井には新しい彼女がいて……。舞は苦笑いを浮かべたのでした。 その頃昇仙峡(菊地凛子)と相馬は、川野(平原テツ)のお墓で出くわします。川野は相馬の信頼していた同僚であり、昇仙峡の亡き恋人で……。 今田美桜の元彼が前野朋哉で、しかも今田がフラれる形となった展開がとても面白かったです!相馬の過去も明らかとなり、川野が亡くなった理由が気になります。 第5話では、なんと「半沢直樹」が登場!どちらも池井戸潤作品なので、ついに花咲舞と半沢直樹のタッグが見られそうです。