2024年5月7日更新

『街並み照らすヤツら』2話のあらすじ 酒屋に偽装強盗に入る森本慎太郎!偽装強盗団が再結成

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2024年4月期、日本テレビ土ドラ10『街並み照らすヤツら』第2話が放送されました。偽装強盗を成功させた正義(森本慎太郎)の前に、酒屋の娘・莉菜(月島琉衣)が依頼にやってきます。果たして正義は、強盗に加わるのでしょうか……。 この記事では『街並み照らすヤツら』第2話のあらすじ・ネタバレを詳しく解説していきます。 本記事にはストーリーのネタバレが含まれるため、未視聴の人は注意してください。また、ciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。

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偽装強盗の依頼に、正義は……

正義(森本慎太郎)は幼馴染の荒木(浜野謙太)に誘われ、保険金目当ての偽装強盗を成功させます。その後酒屋の娘・莉菜(月島琉衣)に、「うちの店にも、強盗してほしいんです」と頼まれてしまいました。 莉菜の父・龍一(皆川猿時)はお酒を飲んでばかりで働かず、莉菜は大学進学を夢見ていましたが家計は火の車。だらしない龍一をどん底に落としたいと、莉菜は偽装強盗を頼みました。 莉菜の思いに共感した荒木は、今回もやる気に満ち溢れています。しかし正義はこれ以上危険な道には進みたくないと、参加を拒否しました。

結局参加することになった正義

その頃正義の妻の彩(森川葵)は、強盗に入られたことがトラウマになっていました。店頭に立てなくなった彩は、スナックの仕事に打ち込むように。すると客としてやって来たシュン(曽田陵介)に気に入られ、距離を縮めます。 保険金で新しいオーブンを購入した正義は、ケーキ作りに没頭。一方正義なしで偽装強盗の準備を進める荒木たちですが、なんと公園で不審者扱いされたマサキ(萩原護)が警察に捕まってしまいます。正義は人手不足を理由に協力を求められ、結局偽装強盗に加わることにしたのでした。

「お前が無事でよかった」父の笑顔に莉菜は……

決行当日。莉菜は龍一に酒を飲ませて眠らせ、その隙に荒木たちは酒を盗み始めます。シュンはその辺の車を盗んで用意しておくと言ったのですが、盗んできた車はなんと正義の店「恋の実」の車。正義は怒りながらも酒を運搬し、強盗に成功したのでした。 莉菜は龍一の反応を楽しみにしていました。しかし強盗を知った龍一は、「お前が無事でよかった」と笑顔に。この人には勝てないと思った莉菜は、偽装強盗のことを正直に打ち明けました。 その頃商店会長の大村(船越英一郎)は、龍一の店に保険金が入ることを知り不満そうな顔をしていて……。

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偽装強盗が噂に!?

正義は強盗成功で気分が明るくなり、ケーキを作って彩との夫婦の時間を取り戻そうとしていました。しかしその頃、莉菜の前には常連たちが「聞かせて!偽装強盗のこと!」と詰め寄っていて……。 まさかの偽装強盗がブームに!?正義たちはこれからも偽装強盗を続けるのでしょうか。声優・田中秀幸によるナレーションが絶妙で、テンポよくとても見やすいストーリーですね。 第3話では、商店街で偽装強盗が噂になってしまうようです。次は時計店を営む向井(竹財輝之助)のために、正義は偽装強盗を引き受けます!