2024年9月14日更新

ドラマ『全領域異常解決室』あらすじネタバレを最終回まで!藤原竜也×黒岩勉の期待作

このページにはプロモーションが含まれています

2024年10月期、フジテレビ「水曜22時枠」でドラマ『全領域異常解決室』の放送が決定しました!主演を務めるのは、藤原竜也。脚本は黒岩勉で、藤原はなんとフジテレビ制作の連続ドラマ初主演を飾ります。 この記事では『全領域異常解決室』のあらすじ・キャストを詳しく解説していきます!

AD

『全領域異常解決室』はいつから放送?

ドラマ『全領域異常解決室』は10月9日(水)よる10時より、フジテレビ系列で放送開始します。

『全領域異常解決室』あらすじ

「全領域異常解決室」(通称:全決)は、世界最古と呼ばれる捜査機関。扱う事件の対象は多岐に渡っており、超常現象や現代科学では考えられない異常などを捜査しています。架空の組織ではなく、2022年にアメリカの国防総省で作られた現実の組織でもあります。 室長代理の興玉雅(藤原竜也)は異常なまでの知識量を持っており、難解な現象を解決に導いているまさにスペシャリスト。人の体だけがある日突然姿を消してしまう「神隠し」や、人がキツネに取りつかれたようになってしまう「キツネツキ」など、あらゆる現象に立ち向かっていきます。 謎めいていて不思議な魅力を醸し出している興玉。1話完結の本格ミステリードラマがスタートします!

『全領域異常解決室』ネタバレ

第1話のネタバレは放送開始後に更新予定です。お楽しみに!

『全領域異常解決室』キャスト

興玉 雅 / 藤原竜也

藤原竜也

主人公の興玉雅を演じるのは、藤原竜也です。興玉は「全領域異常解決室(全決)」の室長代理で、超常現象のスペシャリストとしてあらゆる現象を捜査していきます。独特な雰囲気を持っており、キャラクター自体にも注目が集まります。 演じる藤原は、フジテレビ制作の連続ドラマで主演を務めるのは本作が初めて。連続ドラマ主演を務めるのも、「青のSP」(2021年)以来約3年ぶりとなります。脚本の黒岩とのタッグは初めてで、不可解な本格ミステリーをどう演じるのか楽しみです!

AD

雨野 小夢 / 広瀬アリス

広瀬アリス

雨野小夢は、警視庁音楽隊のカラーガード出身で「全領域異常解決室」に出向を命じられた警察官。演じるのは広瀬アリスです。踊ることが大好きで捜査経験も少ない小夢ですが、「全決」の少し風変わりな捜査に興味を持つようになり……。 広瀬アリスはドラマ『366日』(2024年)や『マイ・セカンド・アオハル』(2023年)など幅広い作品で主演を務める、今最も旬の俳優。今作でもその演技力に注目です。

原作なしのオリジナル!脚本を手がけるのは黒岩勉

本作は原作がなく、完全オリジナルとして描かれます。脚本を務めるのは、人気脚本家の黒岩勉。黒岩は「TOKYO MER」(2021年)や『マイファミリー』(2022年)、「ラストマン」(2023年)など毎年ヒット作を生み出しています。 演出を担当するのは、石川淳一。石川は『リーガル・ハイ』(2012年)や「絶対零度」(2020年)など、これまで数々のドラマを担当してきました。独特な世界観のある本作を、ヒットメーカーの2人が作り上げていきます!

『全領域異常解決室』独創的な本格ミステリーが今始まる!

本作のテーマは、超常現象。これに政府レベルで対応するという新たな世界観を紡ぎだしていくドラマとなります。藤原と黒岩のタッグも非常に楽しみですし、藤原が演じるどこか世の中を達観したようなキャラクターにも期待ですね。 本作は2024年10月9日より放送スタートです!