2025年9月18日更新

ドラマ『小さい頃は、神様がいて』あらすじ・キャスト紹介!北村有起哉と仲間由紀恵が夫婦役!大人のホームコメディ

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仲間由紀恵

北村有起哉×仲間由紀恵が夫婦役を演じるドラマ『小さい頃は、神様がいて』が2025年10月9日夜10時からスタート。「子どもが20歳になったら離婚する」、そんな約束を交わした夫婦の物語が始まります。 この記事ではドラマ『小さい頃は、神様がいて』のあらすじやメインキャスト、見どころを一挙に紹介します!

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ドラマ『小さい頃は、神様がいて』作品概要・あらすじ

タイトル 『小さい頃は、神様がいて』
公開日 2025年10月9日(木)10時スタート(毎週木曜10時)
脚本 岡田惠和
キャスト 北村有起哉 . 仲間由紀恵 , 小野花梨 . 石井杏奈 , 小瀧望 , 近藤華 , 阿川佐和子 , 草刈正雄

『小さい頃は、神様がいて』のあらすじ

2人の子を持つ小倉渉(北村有起哉)とあん(仲間由紀恵)夫婦には、「子供が20歳になったら離婚する」という19年前の約束がありました。約束を忘れマイペースに日々を過ごす渉と、その日を心の支えとしてきたあん。 Xデーが迫る小倉夫婦が暮らすレトロなマンションで、ある嵐の夜、他の住人たちと思いがけず一晩を共に過ごすことになります。当初は互いに無関心だった住人たちとの交流が、少しずつ夫婦の心を解きほぐし、離婚の約束を抱えた夫婦の関係にも変化をもたらし始めーー。

ドラマ『小さい頃は、神様がいて』キャスト・登場人物解説

小倉渉役/北村有起

小倉渉(おぐらわたる)は、妻・あんとともに子ども2人を育て、平凡ですが些細な幸せを感じながら、4人家族での暮らしに満足している夫です。 しかし、マイペースで忘れっぽい性格から、妻と交わした離婚に関わる"重大な約束"を覚えていなかったのです。円満だと思っていた渉は、果たして離婚を撤回させられるのでしょうか。 演じるのは、本作が地上波ゴールデン・プライム帯ドラマの初主演となる北村有起哉です。地上波の主演としては2021年の『ムショぼけ』以来4年ぶり。2025年は、映画『逆火』でも主演を務めています。

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小倉あん役/仲間由紀恵

小倉あんは、知り合いのもとで仕事をしながら、息子と娘を育てる母親です。夫・渉に対して不満が募り、19年前に「子どもが20歳になったら離婚する」と約束します。その約束を糧に結婚生活を続け、ついにその時がやってくるのですがーー。 演じるのは、フジテレビ系の連続ドラマに5年ぶりの出演となる仲間由紀恵です。言わずと知れた名女優であり、「TRICK」や「ごくせん」シリーズなど、数々の名ドラマに出演しています。

脚本は『最後から二番目の恋』『余命10年』など岡田惠和

本作の脚本を担当したのは、1990年代から数々の名作ドラマ、映画を排出してきた脚本家・岡田惠和(おかだよしかず)です。本作について「バカだねと笑ったり、“わかるわかる”とうなずいたり、ちょっぴり泣けたり、愛らしいドラマをお届けしたい」と意気込みを語っています。 映画では『余命10年』(2022)や『メタモルフォーゼの縁側』(2022)、『いま、会いにゆきます』(2004)など。フジテレビ系ドラマでは、大ヒットシリーズ「最後から二番目の恋」を生み出してきました。

ドラマ『小さい頃は、神様がいて』見どころを解説

ドラマ『小さい頃は、神様がいて』最大の見どころは、北村有起哉と仲間由紀恵が演じる夫婦が、自らの人生を改めて問い直していく"大人のための物語"である点です。 「子供が20歳になったら離婚する」という約束を胸に秘めた妻と、それを忘れた夫。この対照的な2人が織りなす、リアルで繊細な心理描写から目が離せません。実力派俳優の2人が、長年連れ添った夫婦の複雑な空気感や繊細な心の揺れをどう表現するのか注目です! さらに、草刈正雄や阿川佐和子、小野花梨、石井杏奈ら豪華俳優陣が演じる近所の住人たちとのユーモラスな交流が、悩める夫婦の心をほぐす重要な存在になっていきます。

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ドラマ『小さい頃は、神様がいて』10月9日放送開始!

ドラマ『小さい頃は、神様がいて』は、2025年10月9日スタート!毎週木曜夜10時放送です。 北村有起哉と仲間由紀恵が演じる小倉夫婦の離婚騒動から、隣人たちとの温かい交流を通して、やがて「家族とは、夫婦とは何か」という普遍的なテーマを優しく問いかけます。2025年秋ドラマ、注目の一作です。