タイプロ候補生一覧紹介！4次審査の完結間近の通過者・合格者は誰になる？【timelesz project】

三次審査の通過者が発表され、四次審査がスタートしたオーディション番組「タイプロ」。候補生も12名まで絞られることになり、見守る視聴者はハラハラドキドキの連続です。 この記事では、「タイプロ」候補生の人気順や経歴・前世などについて紹介します。

菊池風磨、佐藤勝利、松島聡の3人体制となった「Sexy Zone」が、2024年4月に「timelesz」へ改名。同時に、追加メンバーを募る「timelesz project(タイプロ)」の開催を告知しました。 2024年12月31日時点で18歳から30歳までの男性を対象に、日本で活動可能であり、芸能活動を行う団体に所属していないことを応募条件としています。旧ジャニーズ事務所時代を含めても、デビュー後の増員は初の試みです！

timeleszの公式YouTubeでは、審査の裏側に密着した『Behind The AUDITION』を更新中です。予告動画の他に、候補生たちのパフォーマンス動画も投稿されます。 Netflixのエピソード追加やSNSの更新をいち早く知りたいなら、公式X(Twitter)を要チェック！公式Instagramでは候補生ごとにフォーカスし、リール動画や個人ショットをアップしています。

応募は2024年6月2日に締め切られ、書類選考を通過した350名が翌月の二次審査へ。会場は東京都と大阪府の2ヶ所で行われました。 メンバーが候補生と初対面を果たし、自己紹介と課題曲(timeleszの楽曲はなし)から各自が選んだ歌とダンスを実際に見て審査します。パフォーマンス力はもちろんのこと、timeleszに対する想いや覚悟が重視されました。 審査アシスタントおよびトレーナーとして、ダンサーのNOSUKE、シンガーソングライターの宮本美季が参加しています。

二次審査を通過した候補生36名は、後述する三次審査の初日で暫定順位が決められました。 彼らに課されたのは、振り入れの段階から審査される「全体ダンス」。ストップがかかるまで30分踊り続け、最終ポジションの番号がそのまま順位となる型式でした。 1位は山根航海、2位は浅井乃我、3位は浜川路己と、ダンス経験者たちがTOP3を独占！惜しくも36位で最下位となったのはダンス未経験の川村歩士でした。クオリティや喰らい付き度を重視して審査されたようなので、経験者が上位にくるのはある意味当然と言えるかもしれません。 そんな中、篠塚大輝や矢崎裕太郎は、取り組みなどを評価されて10位代に健闘しました。 その一方で、ジャニーズJr.として活動歴があった齊藤崇太は30位と苦戦しています。三次審査は36名から半数以下に絞られるため、下位メンバーの巻き返しに注目ですね。

三次審査では36名を9人ずつ4チームに分け、3日間かけて候補者を15名まで絞ります。 初日に全体ダンスの審査が行われ、課題曲のV6「Can do! Can go」の振り入れをしながら立ち位置を変更していく、旧ジャニーズJr.の型式で暫定順位を発表。それをもとにチームが決定し、課題曲はREDとGREENがSMAP「SHAKE」、BLUEとYELLOWが嵐「Monster」となりました。 ダンス・ボーカルトレーニングと自主練を挟みつつ、2日目に中間発表、3日目に本番というスケジュールで進んでいきます。チーム戦ではなく個人順位での勝ち上がりとなる「個人戦」であり、“仲間と共に作品を作っていく過程を”審査すると強調されました。

1番にフォーカスされたteam BLUEは、堤ら一部メンバーのやる気が空回りして空中分解の危機に！未経験の篠塚がセンスと根性を見せ、経験者の西山のフォローが光ります。 菊池曰く「華が1番ある」チームで、橋本＆鈴木がボーカルを牽引したteam GREEN。メンバーに人見知りが多く、最初はコミュニケーション不足が目立ちました。 ダンスに緩急がないと指摘され、経験者と未経験者の力量差に苦労したteam YELLOW。山根が23歳と思えないリーダーシップを発揮し、永井と共に未経験者を導きました。 そして最もチームの団結力が高く、雰囲気が良かったのがteam RED。ダンスインストラクターで年長者の上野がリーダーとなり、未経験者をしっかりと支えました。年齢や経験値の差に関係なく意見を出し合い、全員での通過を本気で目指したチームでした。

三次審査中に投稿された公式Instagramのリール動画再生数から、候補生の人気順を調査しました。 「タイプロ」視聴者の注目度が高いのは、歌・ダンスともに未経験の篠塚大輝！高学歴ながら親しみやすく、おバカキャラ・猪俣周杜との「いのしの」コンビも好評です。 一方、猪俣や9位の山根航海などは、グループ活動経験者として抜群の安定感を見せています。2位につけた加賀谷桜汰と5位の神谷育利は、ビジュアルの良さから人気を得た様子。TOP10メンバーはピックアップされる機会も多く、高い確率で三次審査を通過するでしょう。 11位以下は岩崎琉斗、鈴木凌、川村歩士らが続いている印象で、下位から通過者15名に食い込んでくる可能性も十分にあると思います。

「STARTO ENTERTAINMENT」に所属し、俳優として活動する寺西拓人、原嘉孝、今江大地の3名が「タイプロ」候補生として参戦します。 計18名となった候補生の中から、四次審査を突破できるのは12名！関東の施設で3日間の合宿審査後、2週間の個人練習を経て本番というスケジュールになります。6人ずつ3チームに分けられ、全体ダンスとチーム課題曲ごとに審査が行われる予定です。 全体ダンス課題曲には、番組テーマ曲でもあるtimeleszの初楽曲「Anthem」が選ばれています。 さらに各チームの課題曲は、Sexy Zone時代の人気楽曲「人生遊戯」「RIGHT NEXT TO YOU」「Purple Rain」の3曲が採用されました。

菊池風磨の言及から、ABEMAの恋愛リアリティーショー「今日好き」への出演が判明。「赤い糸編」(2020年)と「向日葵編」(2021年)に参加した、菅生(すごう)育利だと思われます。

ラウール(Snow Man)らと同期の元ジャニーズJr.。2015年5月に入所後、およそ1年半ほど活動しており、松島聡とマリウス葉の単独公演「Hey So! Hey Yo! ~summertime memory~」でメインバックを務めました。

生年月日などの一致により、メンズ地下アイドル「8iper」の元メンバーと特定されました。当時の芸名は猪戸周杜。2024年5月末をもって、体調不調を理由に卒業しています。

SNS上でも話題を呼んだ地方局の現役アナウンサー！2019年4月に福島テレビに入社し、主に情報番組『テレポートプラス』の取材キャスターとして活躍してきました。

タイプロの模様は、『timelesz project -AUDITION-』と題して2024年9月13日からNetflixで配信中！2025年初旬の最終審査を経て、正式に追加メンバーが決定するとのこと。ついに*現役の原嘉孝らが加わって、さらに盛り上がっていきそうですね。 合格者の人数すら未知数の中、どんな結果になるのか注目していきましょう！