2024年11月11日更新

『ゴジラ』新作映画が制作決定!「-1.0」の山崎貴監督続投で期待が高まる

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『ゴジラ-1.0』(2023年)

山崎貴監督が再び手がけることで話題のゴジラ新作映画についての最新情報をお届けします。大ヒット作『ゴジラ-1.0』の続編となるのか、予想にも触れていきましょう!

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『ゴジラ』新作映画の製作が決定!

タイトル -
公開日 -
監督 山崎貴
キャスト -

山崎貴監督・脚本・VFXで新作ゴジラ映画が製作されることが明かされたのは、11月1日の「金曜ロードショー」で『ゴジラ-1.0』が放送された後のこと。公開日やキャスト・ストーリーなどはまだ発表されていませんが、期待は高まるばかりです! 新作は邦画実写「ゴジラ」シリーズの31作目となり、『ゴジラ-1.0』の続編となるのかが気になるところ。『ゴジラ-1.0』は2023年11月に公開され、その年度の日本アカデミー賞で最優秀作品賞を含む8部門、米アカデミー賞でもアジア映画初となる視覚効果賞を受賞しました。

『ゴジラ』新作映画のあらすじを徹底予想

「ゴジラの日」の11月3日に行われた「ゴジラ・フェス 2024」で、山崎貴は「-1.0を乗り越える映画を作ります」と発言。さらに「-1.0」のヒロイン・典子のシルエットがゴジラの背びれに見えたり、ラストの横顔が「人ならざるもの」に見えるという気付きも語っていました。 「-1.0」のラストでは典子の首筋に黒いアザがあり、山崎貴監督もそれがゴジラの驚異的な再生能力を有する「G細胞」だと認めています。もし新作映画が「-1.0」の続編となるなら、典子とG細胞の関連性が明かされる可能性もありますね。

『ゴジラ』新作映画の監督は山崎貴

山崎貴

新作ゴジラ映画で監督・脚本・VFXを手がけるのは、「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズや「STAND BY ME ドラえもん」シリーズで知られる山崎貴です。邦画界におけるVFX制作のパイオニアであり、2024年にはついに『ゴジラ-1.0』で米アカデミー賞視覚効果賞受賞という快挙を成し遂げました。 「-1.0」は反戦映画でもありますが、2013年の『永遠の0』と2019年の『アルキメデスの大戦』も、山崎貴監督の強い反戦の意志をくみ取れる名作です。

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山崎貴の前作 『ゴジラ-1.0』のあらすじをネタバレ復習

太平洋戦争末期の1945年、特攻隊員・敷島浩一(神木隆之介)は零戦の故障を偽り、小笠原諸島の守備隊基地・大戸島に着陸します。そこで島に語り継がれる怪獣「呉爾羅(ゴジラ)」の襲来を受け、守備隊はほぼ全滅。戦うことができなかった敷島は唯一生き残った整備兵の橘宗作(青木崇高)に罵倒されます。 失意のうち帰京した敷島は、闇市で他人の赤ん坊を抱く女性・大石典子(浜辺美波)と出会い、成り行きで共同生活を始めました。生活のため敷島は米軍が残した機雷の撤去作業の仕事に就き、新生丸船長の秋津淸治(佐々木蔵之介)、元技術士官の野田健治(吉岡秀隆)、乗組員の水島四郎(山田裕貴)と親しくなっていきます。 その頃、ビキニ環礁で行われたアメリカの水爆実験により、近海に棲息していたゴジラが被ばくして巨大化。日本近海に現れたゴジラを足止めするよう、新生丸に命令が下されますが、まったく歯が立たず。ゴジラはそのまま東京へ向かい……。

『ゴジラ』新作映画は山崎貴が続投!公開が待ちきれない

邦画実写「ゴジラ」シリーズ31作目となる新作ゴジラ映画は、『ゴジラ-1.0』の山崎貴監督が続投し、脚本・VFXも手がけます。続報が発表され次第、情報を更新していきますので、ぜひ続けてチェックを!