2025年3月21日更新

『ガンニバル』主人公の嫁・阿川有希の過去とは?死亡説も解説!

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『ガンニバル』の阿川有希は、主人公の嫁であり、物語において重要な役割を担っています。ドラマ版では吉岡里帆が演じることでも話題になりました。 本記事では『ガンニバル』に登場する主人公の嫁・阿川有希について、結末も含めて詳しく解説していきます。 ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれているため、未視聴の人は注意してください。

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『ガンニバル』主人公の嫁・阿川有希のプロフィールを紹介

年齢 不明
所属 特になし
家族構成 夫と娘
キャスト 吉岡里帆

阿川大悟の妻である阿川有希。年齢は公表されていませんが、おそらく大悟と同じ30代だと思われます。 勝気で口が悪く、気も強い女性ですが、大きな包容力で夫・大悟と娘・ましろのことを支えています。とくにましろのことは何よりも優先する強い母性があり、ましろがいなくなった際には大声で叫びながら息が切れるまで走って探し続けました。 また家族を置いて危険な村に残ろうとする大悟を非難する場面もありましたが、最後には彼の1番の理解者として信じて待つことを選びます。

阿川家の相関図

夫の大悟、娘のましろと3人で生活している有希。そんな有希は暴力的な夫の行動を理解しており、時には彼を優しく包み込んで落ち着かせています。また娘のましろへの愛情は大きく、話せなくなったましろが笑顔になれるためには努力を惜しみません。

有希の過去を解説!大悟との馴れ初めは?

有希は過去にストーカー被害という辛い経験をしています。しかしその際につきっきりで警護してくれた大悟に惚れ、彼と結婚することになりました。 大悟とは時にぶつかり喧嘩することもありますが、ストーカー被害という危険な状況で助けてくれた彼に対し、深い信頼を持っている有希です。最終的に2人は強い絆で結ばれています。

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【結末】有希は死亡するのか?

村人に対しても強気な行動から死亡フラグが不安視されていた有希ですが、死亡しません。大悟が村の秘密に迫ったことにより、妻の有希にも危険が迫ります。しかし最後は大悟が有希とましろを村の外へ逃がし、2人は警察に保護されます。 原作漫画でも有希は最後まで生き残り、死ぬことはありません。しかし最後のシーンでは駐在所の柱に刻まれた「逃ゲロ」の文字が「逃ゲルナ」に変化していることに気がつく有希。彼女たちにはまだ平穏が訪れないことを示唆するような、不気味なエンディングでした。

主人公の嫁・阿川有希役は吉岡里帆!

吉岡里帆

ドラマ実写版で阿川有希を演じるのは、吉岡里帆です。ほんわかした雰囲気の俳優ですが、本作では骨太な嫁を好演しています。原作の阿川有希が「巨乳で美人」という設定のため、吉岡里帆はそのイメージにぴったりという声も多いようです。 またドラマ4話では夫役の柳楽優弥とのベッドシーンも披露しています。激しい息づかいの中何度もキスを重ね、下着姿になる吉岡里帆の体当たり演技は地上波では見られません。彼女の女優魂を感じる演技に注目してください。

『ガンニバル』強い嫁・阿川有希をドラマでもチェック!

『ガンニバル』の主人公の嫁である阿川有希について、性格や過去など気になる情報を紹介しました。ドラマ版の有希は原作同様、強い妻であり母で、ストーリーには欠かせない存在です。ぜひ本編もチェックしてください!