話題の韓国人俳優・キムムジュンを徹底調査!『キャスター』「ブラックペアン2」など日本最新ドラマ多数出演
2025年4月期のTBS日曜劇場『キャスター』に出演中の、キム・ムジュンが話題になっています。日本ドラマに次々と出演しており、人気も急上昇中です。 この記事ではキム・ムジュンの生い立ちや出演作について、詳しく解説していきます!
キムムジュンのプロフィール
生年月日 | 1998年5月24日 |
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身長 | 182cm |
血液型 | B型 |
日本代表作 | 「ブラックペアン2」(2024年), 『キャスター』(2025年) |
韓国代表作 | 『わかっていても』(2021年) |
インスタグラム | junmu[https://www.instagram.com/junmu/] |
キムムジュン生い立ち
韓国・釜山広域市に生まれたキム・ムジュンは、ソウル芸術大学演技科に在学中ですが現在は休学中です。2020年に韓国のウェブドラマ『ニューロン』のオ・ボプ役でデビューし、現在はNine Ato Entertainmentに所属しながら韓国と日本で芸能活動をしています。 家族は父・母・姉がおり、韓国での兵役を既に終えています。日本では2024年の「ブラックペアン2」に出演していますが、撮影中も文化の違いを反映した演技を見せ、ファンやスタッフからも高い評価を得ています。
キムムジュンの出演作品【日本】
『ブラックペアン シーズン2』

「ブラックペアン2」(2024年)で、日本のドラマデビューを果たしました。この作品では韓国人研修医のパク・ミンジェ役を演じ、世良(竹内涼真)の元で医師として奮闘する姿を見せていました。 このドラマが初めての日本作品への出演となったのですが、撮影現場では主演の二宮和也とゲームを楽しんだり、竹内のことを韓国語で「ヒョン(お兄さん)」と呼ぶなどすぐに現場に慣れたとのこと。キム・ムジュンの人柄の良さが伺えますね。
『キャスター』
2025年4月期に放送中のドラマ『キャスター』では、チェ・ジェソン役で出演中です。「ニュースゲート」のAD役で、阿部寛や永野芽郁、道枝駿佑と共演しています。 しかし第4話までは毎話出演していたのですが、第5話では出演がありませんでした。実は不倫疑惑が浮上している永野芽郁との交際が週刊誌で報じられ、事務所は「本人からは親しい友人であると聞いています」とコメントしています。 ムジュンの降板説が疑われたのですが、番組は「内容に変更はなくご指摘の点は事実ではない」と回答しているため、降板はなさそうです。引き続き出演シーンが見られるのは嬉しいですね。
キムムジュンの出演作品【韓国】
『わかっていても』
韓国での代表作は、『わかっていても』(2021年)です。ソル(イ・ホジョン)に片思いをしているユ・セフン役を演じ、ホンソ大学のムードメーカーとしてドラマを盛り上げました。 いつも笑顔で愉快なキャラクターを演じたということもあり、主演ではないもののかなり注目度を高めました。このドラマは2024年12月には日本リメイク版が配信されたこともあり、韓国版も日本でも大人気作となっています。
日本での活躍にも大注目!韓国人俳優・キムムジュンのプロフィールや出演ドラマを紹介
『キャスター』や「ブラックペアン2」など、話題作に次々と出演しているキム・ムジュン。そのカッコよさだけでなく人柄の良さもあり、どんどん日本でもファンを獲得しつつあります。 今後はどのような作品に出演するのか、日本での活躍も注目です!