ドラマ『大追跡~警視庁SSBC強行犯係~』あらすじ・キャスト解説!相葉雅紀などがトリプル主演
2025年7月期、テレビ朝日「水曜21時」枠にて、ドラマ『大追跡〜警視庁SSBC強行犯係〜』が放送されます!本作はなんと、大森南朋、相葉雅紀、松下奈緒のトリプル主演。同枠では10年ぶりの新作となります。 この記事では『大追跡〜警視庁SSBC強行犯係〜』のあらすじ・キャストを詳しく解説していきます!
ドラマ『大追跡~警視庁SSBC強行犯係~』作品概要・あらすじ
タイトル | 『大追跡〜警視庁SSBC強行犯係〜』 |
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放送日 | 2025年7月9日~ 毎週水曜よる9:00~9:54 |
監督 | 田村直己 , 豊島圭介 , 小松隆志 |
脚本 | 福田靖 |
キャスト | 大森南朋 , 相葉雅紀 , 松下奈緒 |
原作 | - |
『大追跡~警視庁SSBC強行犯係~』のあらすじ
物語の舞台は、2009年に警視庁に新設された「捜査支援分析センター(SSBC)」。SSBCに新設された別班「SSBC強行犯係」に配属された機動分析担当・伊垣(大森南朋)は、元々は捜査一課の刑事として活躍していましたが、3年前にある問題を起こし異動となりました。 名波(相葉雅紀)は、警察庁からSSBC強行犯係に出向してきたキャリア組。名波は伊垣とともにバディを組むことになります。そして伊垣の元妻で警視庁捜査一課の主任・青柳(松下奈緒)は伊垣×名波コンビの迷惑を被ることとなり……。
ドラマ『大追跡~警視庁SSBC強行犯係~』キャスト・登場人物解説
伊垣修二役/大森南朋

SSBC強行犯係の機動分析担当・伊垣修二(いがき しゅうじ)を演じるのは、大森南朋です。伊垣は3年前にある問題を起こしSSBCへと異動。凛太郎の出向に伴い彼の教育係も務めることとなります。 演じる大森は、意外にも相葉、松下とは初共演とのこと。2025年4月期には『あなたを奪ったその日から』で重要な役で出演中で、長年ドラマや映画で活躍を続けています。
名波凛太郎役/相葉雅紀

SSBC強行犯係の機動分析担当で、警察庁からSSBC強行犯係に出向してきたキャリア組、名波凛太郎(ななみ・りんたろう)を演じるのは、相葉雅紀です。名波は元警察庁長官で現・内閣官房長官の伯父を持ち、外資系証券会社を経て警視庁に入っています。 演じる相葉は、先輩の東山紀之や井ノ原快彦が代々受け継いで来た同枠への出演について、「驚きと光栄に思う気持ち」と熱意を語っています。
青柳遥役/松下奈緒

警視庁捜査一課の主任・青柳遥(あおやぎ・はるか)を演じるのは、松下奈緒です。青柳は伊垣と入れ替わる形で所轄から本庁へと異動しており、伊垣と名波と関わっていきます。実は伊垣とは元夫婦で、13歳になる1人娘を育てています。 演じる松下は、『スカイキャッスル』(2024年)や『必殺仕事人』(2023年)など、数々のテレビ朝日のドラマに出演。ピアニストとしてコンサートに出演したり楽曲を制作するなど、音楽家としても活躍しています。
「HERO」など手掛ける福田靖オリジナル脚本!

本作の、ヒットメーカーとして知られる福田靖脚本によるオリジナル作品となります。福田はこれまで、『HERO』シリーズ(2001年~)や『海猿』シリーズ(2005年~)、映画『容疑者Xの献身』(2008年)などたくさんの名作を世に送り出してきました。 近年では『春になったら』(2024年)の脚本を担当しており、テレビドラマは1年に1本のペースで執筆を担当。口述筆記スタイルで執筆を続けており、パソコンに向かう時間はあまり長くないことでも有名です。
ドラマ『大追跡~警視庁SSBC強行犯係~』見どころを解説
本作は、実際に存在するSSBCという部隊にスポットを当てた作品であることが注目です。実際にSSBCがどのような活躍をしているのか知る、いいきっかけになりそうですね! また主演級の3人がトリプル主演を務めるため、キャストの豪華さにも驚きます。。水曜21時枠はこれまで『刑事7人』(2015年~)や『特捜9』(2018年~)など、刑事ドラマが長年続いてきました。10年ぶりの新シリーズということで、この「大追跡」も長年のシリーズ物になることを期待します!
ドラマ『大追跡~警視庁SSBC強行犯係~』は2025年7月9日放送開始
本記事ではドラマ『大追跡~警視庁SSBC強行犯係~』のあらすじ・キャスト紹介をしました。水曜21時枠を代表する新たな刑事ドラマとして期待できます。 初回放送は2025年7月9日。楽しみに待ちましょう!