「サカモトデイズ」かわいい帯黒(おびぐろ)はどんでん会の相棒溺愛女子?武闘派殺し屋の年齢・アニメ登場のその後を解説
2020年から『週刊少年ジャンプ』で連載されている、アクション作品『SAKAMOTO DAYS』。本作は2025年7月からはアニメの2クール目が放送される予定となっており、ますます盛り上がりを見せています。 この記事では、そんな本作に登場するキャラクター・帯黒(おびぐろ)について徹底解説します! ※この記事は「サカモトデイズ」のネタバレを含みます。
「サカモトデイズ」帯黒はどんなキャラ?年齢は?

誕生日 | 2月14日 |
---|---|
血液型 | B型 |
身長 | 166cm |
体重 | 55kg |
利き手 | 右利き |
趣味 | 空手 |
好きなもの | 強引な人 |
嫌いなもの | トマト |
CV | 内山夕実 |
帯黒は暗殺組織である「どんでん会」所属の女性殺し屋で、同じく殺し屋であるボイルとコンビを組み、2人1組で活動をしています。ボブヘアーにサングラス、ヒールなどおしゃれに気を遣っていますが、空手の達人でもある彼女の実力は折り紙つき。 JCCでは坂本太郎の後輩だった彼女は、当時から現在の相棒でもあるボイルに想いを寄せています。
「サカモトデイズ」帯黒の活躍をおさらい

帯黒が活躍していたのが、原作2巻の10話。彼女はそこで、中国マフィアの当主の娘であり坂本商店の一員でもある陸少糖(ルーシャオタン)と、お化け屋敷にて激闘を繰り広げます。 強い人間が好きな彼女は、自身の顔面に蹴りを入れてきたルーの活きの良さにゾクゾクする様子を見せていました。 そんな彼女は、実は皇殺流(おうさつりゅう)空手の使い手。趣味にも「空手」とあげるほど空手好きの彼女は、特に近接線を得意としています。 かつてボイルとともにロンリコ(バルカン)抗争で2人で100人以上殺したという実力を持つ彼女は、お化け屋敷での戦いで「奥義 香登落とし(かかとおとし)」を使ってルーを床ごと砕いたものの、あまり効いていないようでした……。
『サカモトデイズ』帯黒はその後どうなったかを考察
お化け屋敷で酔った状態で酔拳を繰り出すルーと戦った彼女ですが、戦いの最中に自身を追い詰めたルーの強さを認め、任務を一方的に破棄したのち、ボイルと2人でどこかへ消えていきました。 その後、坂本暗殺に失敗後に違法な仕事に手を付け殺連監獄B1に収監したボイルの姿は描かれていますが、残念ながら帯黒は再登場していません。 戦いの最中にルーの強さを認めて自ら身を引いた経緯から、今後再登場するとしても再び坂本たちを狙う可能性は低いのではないでしょうか。 個人的には、密かに相棒であるボイルに想いを寄せている様子が描かれていたため、今後再登場した際に2人の関係性が進んでいるのか見たい気持ちもあります……。
おしゃれでスタイリッシュな殺し屋・帯黒に注目!
この記事では、「サカモトデイズ」に登場するどんでん会の殺し屋・帯黒について徹底解説しました!彼女の登場シーンは作中では少ないものの、インパクトを受けた人も多いのではないでしょうか。 彼女の活躍が見たい場合は、ぜひ原作もチェックしてみてくださいね。