『入学傭兵』おじいちゃん(帯刀稔)は死亡した?主人公の祖父に危機が迫るシーンは何話か解説
2025年6月にアニメ化が発表され、注目度が急上昇している漫画『入学傭兵』。 この記事ではそんな本作の主人公・帯刀壮馬のおじいちゃん、帯刀稔(たてわきみのる)について徹底解説!死亡したという噂は本当なのか、危機が迫った回はどんな話だったのか。気になるポイントをまとめて紹介していきます。 ※この記事は『入学傭兵』の重要なネタバレを含みます。 ※ciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。
『入学傭兵』おじいちゃん/帯刀稔(たてわきみのる)のプロフィール
名前 | 帯刀稔(たてわきみのる) |
---|---|
立場 | 主人公・壮馬の祖父 |
年齢 | 75歳 |
職業 | マンション管理会社所属の警備員 |
本作の主人公・帯刀壮馬の祖父にあたる帯刀稔(たてわきみのる)。とても穏やかで優しい性格をしており、孫を心から可愛がっています。75歳という高齢でありながら、現在も警備員として勤務。壮馬の両親はすでに逝去しているため、彼が一家の大黒柱としてお金を稼いでいます。
『入学傭兵』おじいちゃんは死亡した?

結論から言うと、おじいちゃんは死亡していません。 ただ、絶対的な強さを誇る壮馬の唯一の弱点として、狙われてしまう場面が存在。多くの読者が「ついにおじいちゃんが死んでしまう……」と不安に駆られてしまった回があるんです。 おじいちゃんはいったい誰に狙われ、どんな戦いに巻き込まれてしまったのか。ここからはその詳細について解説していきます。
『入学傭兵』おじいちゃんが死の危機に瀕したのは何話?

おじいちゃんがマッドドッグに狙われる
おじいちゃんが死の危機に瀕したのは134~139話です。 134話の終盤、壮馬がおじいちゃんに電話をかけると、まったくの別人が応答します。その人物の名はマッドドッグ。彼はかつて壮馬が所属していた傭兵養成組織の教官で、壮馬に対する深い恨みを抱いていました。 マッドドッグは圧倒的な強さを誇る壮馬を倒すため、「家族を人質にとる」という姑息な手段を選択。おじいちゃんはここでいつ死んでもおかしくない、大ピンチに立たされてしまいました。
壮馬の対応で危機を回避
マッドドッグの手で殺されてしまうと思われたおじいちゃんですが、壮馬や彼のかつての仲間だった「ナンバーズ」たちの活躍で窮地を脱することに成功。打撲や切り傷は負ったものの、大きな怪我もなく生還したのでした。
『入学傭兵』おじいちゃんは壮馬にとってどんな存在?
傭兵として過酷な幼少期を過ごした壮馬に、平穏な暮らしと家族の絆を教えてくれたおじいちゃん。彼は壮馬にとって「平和と日常の象徴」のような存在です。壮馬はそんなおじいちゃんに深く感謝し、「絶対に守る」と決意しています。 ただ、「守る」という思いが強いゆえに、おじいちゃんが「足かせ」になっている点も否定できません。今後もマッドドッグのように、おじいちゃんを利用して壮馬を倒そうとする敵が現れてもおかしくないでしょう。
いつ死んでもおかしくない!?おじいちゃんの今後に注目
壮馬の大切な家族として、作中の随所に登場するおじいちゃん。 今後も壮馬をそばで支え続けると思われますが、おじいちゃんが「壮馬の弱み」として危険にさらされる展開もありそうな予感。最新話をしっかりチェックしていきましょう!