2025年10月9日更新

『もしもこの世が舞台なら、 楽屋はどこにあるのだろう』第2話 菅田将暉が劇団立ち上げで物語が始動!市原隼人とアンミカの意外な関係に驚愕……?「もしがく」

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もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう もしがく

菅田将暉主演の水曜ドラマ『もしもこの世が舞台なら、 楽屋はどこにあるのだろう』(フジテレビ系・毎週水曜よる10時~)の第2話が8日に放送された。1984年が舞台ということもあって懐かしい景色が次々と登場している本作。物語もようやく始動し始めた。 久部(菅田将暉)はWS劇場でピンスポ(照明)として活躍し、徐々に劇場の現状を知っていく。ちょうどこの時代は風営法の改正でストリップショーが厳しく規制され始めており、WS劇場も客足が減っていた。 ダンサーの踊りの最中に警察の取り締まりが入ったため、支配人の大門(野添義弘)は劇場の閉館を決めた。すると久部は「クベ版夏の夜の夢」として、このWS劇場で芝居を打つことを提案。「このWS劇場を渋谷で1番の、いや。東京で1番の劇場にするんです!」と声を上げた。 また劇中、ダンサーのパトラ(アンミカ)と用心棒のトニー(市原隼人)の意外な関係性が明らかに。実はシェイクスピアの戯曲『アントニーとクレオパトラ』が名前の由来のようで、アントニーとクレオパトラは結婚。本作でも、2人はパートナーと思われる会話が繰り広げられた。 第2話に対してSNSでは「ついに久部劇場の始まりだ!」「物語が動いてきてワクワク」「いや、市原隼人とアンミカの関係ウケる」「トニーとパトラ、そういう意味か」と大盛り上がり。今後も登場人物たちの意外な関係が暴かれそうだ。

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