2025年10月16日更新

『もしもこの世が舞台なら、 楽屋はどこにあるのだろう』第3話 「夏の夜の夢」読み合わせと立ち稽古で波乱勃発?市原隼人とバイきんぐ西村が覚醒!「もしがく」

このページにはプロモーションが含まれています
もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう もしがく

菅田将暉主演の水曜ドラマ『もしもこの世が舞台なら、 楽屋はどこにあるのだろう』(フジテレビ系・毎週水曜よる10時~)の第3話が15日に放送された。早速動き出した菅田将暉演出の舞台「夏の夜の夢」。しかし出演者たちのキャラが濃すぎて、なかなか思うように進まない。 久部(菅田将暉)は舞台用に猛スピードで脚本を書き終え、キャスティングにブーイングはあったものの何とか読み合わせの段階までたどり着いた。自由な劇団員たちにイライラし、久部は灰皿を投げそうになったが何とか思いとどまるシーンも。 その中でもトニー(市原隼人)は読み合わせの段階から声が小さく、何を言っているのか全く分からない。そこで久部の前の劇団「天上天下」にチラシを持っていきがてら稽古の様子をトニーに見せた。 するとトニーは同じ役を演じる劇団員から、「ライサンダー対決」としてセリフの言い合いを持ち掛けられた。「まだそこはやっていない」と言い訳をし久部は帰ろうとするが、トニーは覚醒したように大きな声でセリフを言ってのけたのだ。 さらに役に不満を持っていたフォルモン(西村瑞樹)は、久部や蓬莱(神木隆之介)のアイデアではるお(大水洋介)とボケ・ツッコミを交換することに。最初は渋っていたフォルモンだったが、いざボケをやってみると意外としっくり来ることに気づいたのだ。 この展開にSNSは「トニー声小さすぎて爆笑」「バイきんぐ西村がツッコんでるのいいじゃん」「全員キャラ濃すぎ」との声が。とにかく全員わがままで、何とかまとめようとする久部の立ち振る舞いが面白くなってきた。

AD