2025年10月26日更新

『良いこと悪いこと』第3話 次に狙われたのは予想通り森本慎太郎!間宮祥太朗との約束に感動も、7人の謎が残る展開に……。「イイワル」

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間宮祥太朗
        

間宮祥太朗主演の日本テレビ土曜ドラマ『良いこと悪いこと』(日本テレビ系・毎週土曜よる9時~)の第3話が25日に放送された。「森のくまさん」の替え歌になぞらえて被害が起こっている本作。次に狙われたのは、歌の通りターボーこと小山(森本慎太郎)だった。 高木(間宮祥太朗)と小山は親友で、毎日遊ぶ仲だった。しかし卒業が近くなった頃、小山は塾に通うようになりなかなか高木と遊べなくなった。徐々に小山は塾を優先するようになり、2人は大喧嘩し絶交してしまう。 そのまま卒業し、22年の時を経て再会した2人。小山は会社を立ち上げ、新たな宇宙ビジネスを発表するために日本に帰国していた。小山が小学生の時の夢として描いた絵は「宇宙飛行士になること」。当時小山は宇宙飛行士になると高木と約束していた。 宇宙飛行士ではなかったが、宇宙に関わる仕事にたどり着いた小山。その記者会見を終えて囲み取材を行っている最中、大きなガラス板が小山の頭上から落ちてきた。いち早く気づいた高木が小山を庇ったため、大事には至らなかった。 ガラス板が落ちる寸前、高木の肩にガラス板の破片?のような小さな何かが落ちた。これは犯人がわざと落としたのか、偶然なのか……。 気になったのは、小学生の小山が夢を語る時に7人いて、机におかれた絵も7枚だったこと。高木たち6人に加えて、美容師になった豊川(稲葉友)がいたのだ。歌に加わっていない豊川が今後事件に関わってくるかもしれない。 SNSでも「犯人は高木に犯行を知らせた?」「6人に何かあってからが本番な気がする」「園子の同僚の深川麻衣が怪しい!」など考察も大盛り上がり。次に狙われるのは恐らく羽立(森優作)。羽立は引きこもりのようだが、なぜ小山が狙われた時の写真を見ていたのか怪しさ満点だ。

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