2025年10月12日更新

『良いこと悪いこと』第1話冒頭からいきなり被害者が……!全員が怪しい王道考察ミステリーが開幕!

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間宮祥太朗
        

間宮祥太朗主演の日本テレビ土曜ドラマ『良いこと悪いこと』(日本テレビ系・毎週土曜よる9時~)の第1話が11日に放送された。ドラマ放送前から、「冒頭1分で1人死ぬ」と予告されていた本作。本当にドラマが始まった瞬間、あの人物が亡くなった。 亡くなったのは、「貧ちゃん」と呼ばれる武田敏生(水川かたまり)で、武田はマンションから転落し頭から血を流して亡くなった。 物語は2025年。22年前、鷹里小学校6年1組だったクラスメイトたちが創立50周年記念イベントで当時埋めたタイムカプセルを掘り起こした。この時当時それぞれが将来の夢を描いた絵と卒業アルバムを掘り起こしたのだが、アルバムの6人の顔が真っ黒に塗りつぶされていたのだ。 主人公でクラスのリーダー格だった「キング」こと高木将(間宮祥太朗)や、初回で亡くなった武田も塗りつぶされていた。さらに終盤には同じく塗りつぶされていた「カンタロー」こと桜井幹太(工藤阿須加)の店が火災に遭い、意識不明の重体に陥っている。 塗りつぶされていた6人は、「どの子」こと猿橋園子(新木優子)が体育倉庫に閉じ込められた際に煽っていたクラスメイトたち。しかしどの子を閉じ込めたのは6人以外の人物である可能性が高く、それが誰なのか今後考察が盛り上がりそうだ。 SNSでも「第1話から引き込まれるわ~」「え、どの子閉じ込めたの誰なん?」「かたまりもう死んだの悲しい」との声が。王道考察ミステリーは、やはりSNSを中心に盛り上がること間違いなしのようだ。

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