2025年11月4日更新

『じゃあ、あんたが作ってみろよ』ミナトに気をつけろ!?青木柚が演じるズルい男子を振り返る

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ドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」夏帆、竹内涼真
©TBSスパークル/TBS

2025年10月期に話題沸騰中のドラマ『じゃあ、あんたが作ってみろよ』。竹内涼真演じる勝男に注目が集まる中、実は青木柚演じるミナトも要注意人物なのではないかと話題になっています。 この記事では、ミナトのキャラクターについて深掘りしていきます!

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『じゃあ、あんたが作ってみろよ』ミナトはどんな人物?

名前 ミナト
年齢 不明
職業 酒屋店員
性格 人との距離感が近い、マイペース、人たらし。

ミナトは主人公・勝男(竹内涼真)が付き合っていた鮎美(夏帆)と出会い、交際する青年。鮎美の前に現れたミナトはお酒の世界を教え、距離を縮め付き合うことになりました。 ミナトは真っすぐな性格で、ストレートに気持ちを伝える一面が。女性との交際歴も多く、出入りするバーには何人もの元カノがいます。本人はその自覚がないかもしれませんが、人との距離も近くすぐに人を下の名前で呼びます。 愛嬌があって可愛らしいのですが、彼氏としては不安要素もある青年です。

ミナトは女たらし?登場シーンを振り返る

ミナトに惚れる鮎美

勝男(竹内涼真)に別れを告げた鮎美(夏帆)は、同棲していた家を飛び出し美容師の渚(サーヤ)の家に居候をすることに。しかし渚には彼氏がおり、鮎美は少し居場所がないと感じていました。会社帰りに酒屋の前を通りがかった鮎美は、店員のミナト(青木柚)に声を掛けられます。 テキーラを試飲し、お酒の世界を教えてもらった鮎美。「お姉さんかわいいです」「なんか会いたくなって」など嬉しい言葉を次々とかけられた鮎美は、徐々にミナトを好きになっていきます。

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ミナトは“大量消費型恋愛体質”!?

しかしミナトは、「大量消費型恋愛体質」の一面が……。勝男がバーでやけ酒を飲んでいると、ミナトの元カノたちがこのバーに何人もいることを知ります。そして勝男は元カノたちから、「ミナトは女性とすぐに付き合うがすぐに別れる大量消費型恋愛体質」だと告げられたのです。 とたんに鮎美が心配になり、悶々とする勝男。しかし今まで見たことのない表情をしていた鮎美を見たり、ミナトも鮎美が大好きなことを知った勝男は、「ミナトくん!鮎美のことよろしく頼む!」と鮎美を託したのでした。

ミナトの行動に悶々とする鮎美

順調かに思えたミナトと鮎美の交際ですが、鮎美は少しずつ違和感を感じ始めます。 元々最初の浅草デートで、甘いものやかわいいキャラクターが好きなミナトと趣味が合わないと感じていた鮎美。第4話で鮎美は、雨が降ってきたのでミナトを迎えに行くために酒屋へ。その途中、ミナトが車の助手席に元カノを乗せているところを目撃してしまいました。 ちょうど勝男がミナトの酒屋でテキーラを飲んでいて、勝男と鉢合わせた鮎美。「全然気にしない」と言いつつも、ミナトと元カノが一緒にいたことを受け入れられずにいたのでした。

ミナトを演じる俳優は青木柚

青木柚
名前 青木柚
生年月日 2001年2月4日
出身地 神奈川県
身長 167㎝

ミナト役を演じているのは、俳優の青木柚です。青木は2010年、9歳の時に「劇団ひまわり」に所属し子役として芸能活動を開始。2018年12月に映画『暁闇』で『MOOSIC LAB 2018』男優賞を受賞した後「劇団ひまわり」を退所し、現在のユニマテに所属しました。 NHK朝ドラ『カムカムエヴリバディ』(2022年)では大月桃太郎役を熱演し、2025年には映画『秒速5センチメートル』にも出演しています。

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『じゃあ、あんたが作ってみろよ』ミナトと鮎美は上手くいく?今後に注目

勝男のキャラクターに注目が集まる中、ミナトのダメ男っぷりも話題になっている本作。ミナトと鮎美が今後上手くいくのか、ドラマの行く末に注目していきましょう!