2025年11月4日更新

ドラマ『じゃあ、あんたが作ってみろよ』元ネタはニシダ?勝男のモデル説は本当?

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2025年10月期のドラマ『じゃあ、あんたが作ってみろよ』は、同名漫画を原作とする話題作。本作の元ネタが「ラランド」のニシダだと噂されており、今回はその真相に迫っていきます!

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『じゃあ、あんたが作ってみろよ』元ネタはラランド・ニシダ?

ニシダ(ラランド)

ドラマ『じゃあ、あんたが作ってみろよ』の原作は、2023年から電子コミック誌『comicタント』で連載中の谷口菜津子による同名漫画です。 お笑いコンビ「ラランド」のサーヤによると、「(原作者の谷口から)相方のニシダがラジオでしていた会話をきっかけに着想を得たと聞いていた」とのこと。ちなみに、ドラマ第1話の勝男と鮎美の「茶色い料理」のエピソードは、『ラランドの声溜めラジオ』内で語られたニシダと彼女とのケンカが元ネタです。

谷口は自身のX上でこの件に触れており、「ニシダさんのおかげです!」とコメントしています。

『じゃあ、あんたが作ってみろよ』モデルはニシダ?勝男を紹介

名前 海老原勝男
年齢 27歳(原作設定)
誕生日 -
性格 昭和の亭主関白男

本作の主人公・海老原勝男は、衛生機器メーカーで働くハイスペック会社員。大学のミス&ミスター同士の彼女もおり、誰もが羨むような人生を送ってきました。 その一方で、「料理は女性がするもの」という固定概念にとらわれ、共働きで同棲中の恋人・鮎美が作った料理に“善意から”あれこれと指摘をします。自分が正しいと信じて疑わず、鮎美が追い詰められていることにも気づいていない、モラハラ気質で時代遅れの価値観を持つ人物です。

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ドラマでは相方のラランド・サーヤが好演!

ニシダが『じゃあ、あんたが作ってみろよ』の元ネタになった一方で、相方・サーヤは主要キャストに名を連ね、鮎美の友人で美容師の吉井渚役を好演しています。 サーヤ演じる渚は他人に迷惑はかけないけれど、自分の欲に対して忠実に行動する人物。鮎美とは美容師と客として出会い、それをきっかけに急速に仲を深めていきました。他人に左右されない自由な彼女の生き方は、自分らしさを見失っていた鮎美に大きな影響を与えます。

ドラマ『じゃあ、あんたが作ってみろよ』元ネタはラランド・ニシダ?モデル説を紹介

ドラマ『じゃあ、あんたが作ってみろよ』は、原作漫画が「ラランド」のニシダの発言から着想を得て描かれていることが分かりました。 「ラランド」のラジオもあわせて聴いてみると、ドラマがより面白くなるかもしれませんね。