2025年11月13日更新

「イクサガミ」槐(えんじゅ)を最後まで解説!二宮和也演じるキャラはどんな役?

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『イクサガミ』
Chihoko Ishii/Netflix

2025年11月13日からNetflixでの配信がスタートしたドラマ『イクサガミ』。 この記事ではそんな本作の鍵を握る重要キャラ・槐(えんじゅ)について徹底解説!基本的なプロフィールや原作におけるラストなど、気になるポイントをまとめて紹介していきます。 ※この記事は『イクサガミ』の重要なネタバレを含みます。 ※ciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。

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『イクサガミ』槐(えんじゅ)のプロフィール!どんなキャラ?

名前 槐(えんじゅ)
立場 「こどく」主催者
年齢 不明
ドラマ版俳優 二宮和也

総勢292名の人々が大金を目指し、各自が持つ木札を奪い合いながら東京を目指す「こどく」というゲーム。この「こどく」の主催者側の人間として登場したのが槐(えんじゅ)です。 外見の特徴は「瓜実顔(うりざねがお)=面長な顔」かつ「鼻が低い」ところで、漫画版では常に薄ら笑いを浮かべている能面のような顔で描かれていました。ほとんど表情を変えない奇妙な人物で、その素性は謎に包まれています。

槐のゲーム解説の初登場シーンから最後まで解説!!死亡するのか?

【初登場】ゲームの宣言をする槐

明治11年の日本、「大金を得る機会を与える」という怪文書により、京都の天龍寺に集められた292名の人々。そこで彼らの前に現れたのが槐でした。彼は各自に配られた木札について説明したのち、「奪い合うのです!その手段は問いません!」と宣言します。 ここから、木札を狙いながら東京を目指すデスゲーム「こどく」がスタート。本作の主人公を務める剣客・嵯峨愁二郎(さがしゅうじろう)は、母の治療のため参加した12歳の少女・香月双葉(かつきふたば)と共に苛烈な戦いへ身を投じることになります。

【ラスト】槐はどうなる?最期を解説

物語が進んでいくにつれ、槐の正体が元・甲賀忍者、多羅尾家の当主を務める多羅尾千景だったと発覚。 彼は最後の戦いに参加し、そこで愁二郎と行動を共にしてきた元・伊賀忍者の柘植響陣(つげきょうじん)と交戦します。熾烈な争いを繰り広げたのち、響陣が愁二郎・双葉を逃がすため自爆することを決意。千景の襟首を掴んで爆発して相打ちとなり、両者ともに爆死してしまうのでした。

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【俳優】槐(えんじゅ)を演じるのは二宮和也!

二宮和也

Webドラマ版『イクサガミ』で槐役を務めるのは二宮和也です。1999年にアイドルグループ「嵐」の一員としてデビューし、2003年に映画『青の炎』で映画単独初主演を達成。 そこから長らく活躍を続け、近年もTVドラマ『VIVANT』や映画『8番出口』などの話題作に出演しています。

二宮和也演じる槐ってどんなキャラ?ゲーム主催側の男を最後まで解説

物語の軸となる「こどく」の主催者側として登場した槐。 ストーリーの鍵を握る重要人物で、最後の戦いまでしっかり活躍を続けました。ドラマ版ではどのような動きを見せるのか、原作との違いは出てくるのか。気になる方は是非Netflixで『イクサガミ』をチェックしてみてください。