2025年11月20日更新

『有吉の壁』映画化!?「アドリブ大河 面白城の18人」あらすじ・キャスト解説

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『有吉の壁 劇場版アドリブ大河「面白城の18人」』
©Nippon Television Network Corporation

人気バラエティ番組「有吉の壁」の名物企画「アドリブ大河」が、まさかの映画化。『有吉の壁 劇場版アドリブ大河「面白城の18人」』として、2026年1月16日(金)より全国の劇場で3週間限定公開されることが決定しました。 本作は、2025年11月19日(水)にオンエアされた「有吉の壁」2時間スペシャル内にてサプライズ発表。有吉弘行が「監督」として壁芸人たちにムチャブリを連発しながら、その場で決めていく即興ドラマが、そのまま劇場作品へと昇華するという前代未聞の試みです。

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「有吉の壁」「劇場版アドリブ大河「面白城の18人」」作品概要・あらすじ

映画は「有吉の壁10周年企画」の集大成として制作され、バラエティとドラマ、さらには劇場映画が融合した“新感覚エンターテインメント”として展開されます。

「有吉の壁」「劇場版アドリブ大河「面白城の18人」」作品概要・あらすじ

収録の舞台となったのは、京都・東映太秦映画村。いつもの「アドリブ大河」と同じように壁芸人たちが整列しOP撮影へ向かおうとした矢先、有吉弘行から突然のサプライズ発表が行われます。 「今日のアドリブ大河、映画化します」 壁芸人たちは驚愕。しかしこの日、即興で撮影されたシーンの中で“良かった演技”をそのまま映画に採用し、配役も当日のオーディション形式で決定されることに。しかもストーリーは白紙、有吉監督の指示もその場のひらめき次第という、前代未聞の映画制作が始まります。 しかし、さらに衝撃の展開が明らかになります。 「忙しいから、今日撮る4シーンしか私は担当できません」 残りの物語はすべて壁芸人たちに丸投げ。ストーリーを作るのも、つなげるのも、演じるのも、壁芸人たち自身。 “映画の常識”を打ち破る無茶ぶりの中、果たして有吉監督が先に撮影したエンディングとつながる最高の物語が完成するのでしょうか。

「面白城の18人」キャスト解説

『有吉の壁 劇場版アドリブ大河「面白城の18人」』
©Nippon Television Network Corporation

宮本寂しい役:とにかく明るい安村

伝説の猿の師匠に刀を教わった剣士。“英雄のひとり”として映画の主役を務めます。即興オーディションを突破し、主役の座を獲得しました。

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わり井直虎役:イワクラ(蛙亭)

町の団子屋に団子を卸す業者…という設定“だけ”が決まっているキャラクター。こちらも即興での演技審査を勝ち抜き、もうひとりの主役に選ばれました。

有吉の壁 劇場版アドリブ大河「面白城の18人」は2026年1月16日公開

『有吉の壁 劇場版アドリブ大河「面白城の18人」』は、バラエティ企画「アドリブ大河」をそのまま劇場版へ拡大した、新感覚の即興エンターテインメントです。 白紙のストーリーをアドリブで紡ぎ、役柄も当日オーディションで決定するというムチャブリの連続の中で、壁芸人たちがどのような物語を作り上げるのかに注目が集まります。 映画は2026年1月16日(金)より、全国で3週間限定公開。「映画館でみんなで笑おう!」のキャッチコピー通り、有吉の壁10周年を飾る最高の笑いと驚きを“劇場”で体感できる一本となっています。